発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

新動力とレイアウト

2019年12月15日 | 猫屋線(改造)
和田山の模型屋さんに今年最後の買い出し。
と言っても、買い出し品の中心はもはやHOナロー関係。


KATOのャCントは、現在使っている30年物のャCントが今一つ不調なので、その交換に。ぽいんよマシン共々買って、いきなり電動ャCント化。

カーコレは80分の1シリーズのスカイライン。HOナローに合うサイズはこれしかなかったので、1台のつもりが、おっちゃんが「これも持って帰り」と、気づけば4台になっていた。

そしてKATOの新動力と、ナローの車体を彩るタミヤのステッカー。もちろんステッカーは、ラジコンカー用。


スカイラインは4台もあるのに、バンが3台とワゴン1台。幸か不幸かセダンが1台もない。



同じ80分の1のナローの貨車と比べてみると、あまり違わない大きさ。
ナローに実物がいかに小さいかが、模型でもよくわかる。
そしてレイアウトの方は、基本のレイアウトはそのままに、車庫と駅のャCントを変更の上、貨物ホーム(留置線ともいう)の新設。

一番左側に貨物駅を設置、留置線2本の左に工場用の2線を設置。工場用に2線もいるかはわからないので、一応仮置き。


ホームは従来通り島式なのだが、ャCントの向きを少し変え、平行四辺形の敷地としたので、前に作った試作ホームは、そのまま貨物用に転用。

そして新動力。

簡易軌道用のこの機関車の動力化のために買ったのだが、その結果は、、、


誤算だったのは、この機関車、車体が一体形成で出来ていること。それゆえ新動力に車体が収まらなければ、そのままではアウト。


しかし見事にきっちり収まりセーフ。


ただ長さは新動力の方が長く、機関車の車体前後端下部には、若干の隙間が。
この隙間と、前後の床(新動力)が長い部分は、おいおい修正していくことにしよう。

ちなみに旧動力との比較。

その大きさはあまり差がないように見えるが、

旧動力では、動力部がわずかに長いため、簡易軌道の機関車の車体が収まらない。


新動力にナローの機関車の車体も、ちょっとした出っ張りのせいで、これまた収まらない。

というわけで、新動力は見事に新しい車体をゲット、貨物用の機関車に。

そして機関車が出来たことで、貨物列車編成もお目見え。

一応、ミルクタンク車+ミルクゴンドラ改造タンク車+無蓋車改造フラットカー+ミルクゴンドラ車+有蓋車の編成。


ということで、新動力と貨物列車のテスト風景↓
https://youtu.be/iXc4NYRCoqE