猫屋線関係のネタばかりだが、コロナ禍と暑さが一段落するまでは仕方がない。
これが最後と言いながら、じわじわ増えてる猫屋線。
増えるたびにオリジナルの姿が減っていく、、、。
と言う事で、なんでこんな改造したの?的車両を。
今回は、購入当初から「使い道がない」と割り切って買った車両。
そう、あの簡易軌道の客車。
猫屋線の客車より一回りも二回りも小さい客車。
客車編成に組み込もうが、貨車編成に組み込もうが、
アンバランスに拍車をかけるだけの存在。
小型車体ゆえ、ダルマにしてホーム待合室にしようかとも思ったが、路面電車並みに低くなったドア位置が障害となり、これも断念。
救いの手を差し伸べたのが、キハに採用することにしたあの「ドローバーカプラー」。
実はこの『キクニ』改造車、車端部にスペースが無いことによりドローバーが付けれない。
このため「キハ」シリーズの一員であるべきこの車両のカプラーは、KATOのNカプラーにせざるを得ず、他のキハとの連結が出来ない。
まぁ、キニ+キハの編成も考えるべきかもしれないが、とにかくドローバーとKATONでは連結出来ないのは確か。
でこの連結をどうしてもしたい場合は、、、そうだ、アダプターカーを作ればいい!という事でその候補に挙がったのが簡易軌道の客車。
GMのドローバーをつけるには、端面床下にある程度のスペースが必要なのだが、簡易軌道の客車は端面が外れるうえ、なんとかつけれそうなスペースもある。
素直にこのカプラー周りの小細工だけにすればいいものを、調子こいて半室合造車にしてみた。
キニと連結する側は、青のマーカーで塗りつぶし。中央の白線は、元のをそのまま生かす。
青に塗りつぶしたことにより、この部分は荷室に。
一方客室部は、下半分の緑を青に変えただけで客室部を表現。
最も客室と言っても10人乗れるかどうか程の大きさしかないが。
当然荷室部の窓も、塗りつぶし。
ただドアは元の色をそのまま使うことに(アクセントとして)。
分かりにくいが、客室にはロングシートも設置。
荷室部にも床だけは設置した。
ただ、一段低くなっていたドア部が今一つ気に入らなかったので、ステップをつけ車高高さを調整。現実の世界では、天地寸法の足らない使いずらい出入口になるはずだが、妄想の世界ではOK、、、。
アダプターカー、作っては見たものの、これ使うかな?
これが最後と言いながら、じわじわ増えてる猫屋線。
増えるたびにオリジナルの姿が減っていく、、、。
と言う事で、なんでこんな改造したの?的車両を。
今回は、購入当初から「使い道がない」と割り切って買った車両。
そう、あの簡易軌道の客車。
猫屋線の客車より一回りも二回りも小さい客車。
客車編成に組み込もうが、貨車編成に組み込もうが、
アンバランスに拍車をかけるだけの存在。
小型車体ゆえ、ダルマにしてホーム待合室にしようかとも思ったが、路面電車並みに低くなったドア位置が障害となり、これも断念。
救いの手を差し伸べたのが、キハに採用することにしたあの「ドローバーカプラー」。
実はこの『キクニ』改造車、車端部にスペースが無いことによりドローバーが付けれない。
このため「キハ」シリーズの一員であるべきこの車両のカプラーは、KATOのNカプラーにせざるを得ず、他のキハとの連結が出来ない。
まぁ、キニ+キハの編成も考えるべきかもしれないが、とにかくドローバーとKATONでは連結出来ないのは確か。
でこの連結をどうしてもしたい場合は、、、そうだ、アダプターカーを作ればいい!という事でその候補に挙がったのが簡易軌道の客車。
GMのドローバーをつけるには、端面床下にある程度のスペースが必要なのだが、簡易軌道の客車は端面が外れるうえ、なんとかつけれそうなスペースもある。
素直にこのカプラー周りの小細工だけにすればいいものを、調子こいて半室合造車にしてみた。
キニと連結する側は、青のマーカーで塗りつぶし。中央の白線は、元のをそのまま生かす。
青に塗りつぶしたことにより、この部分は荷室に。
一方客室部は、下半分の緑を青に変えただけで客室部を表現。
最も客室と言っても10人乗れるかどうか程の大きさしかないが。
当然荷室部の窓も、塗りつぶし。
ただドアは元の色をそのまま使うことに(アクセントとして)。
分かりにくいが、客室にはロングシートも設置。
荷室部にも床だけは設置した。
ただ、一段低くなっていたドア部が今一つ気に入らなかったので、ステップをつけ車高高さを調整。現実の世界では、天地寸法の足らない使いずらい出入口になるはずだが、妄想の世界ではOK、、、。
アダプターカー、作っては見たものの、これ使うかな?