発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

未完成(2)

2022年05月29日 | 猫屋線(改造)

2台目のミルクゴンドラ車も、屋根付きに改造。

1台目の改造内容と同じだが、少々改良を。

床板の塗分けは、結局シンプルに。

1台目の緑が、通路部を濃淡グリーンに分けたのに対し、2台目の青は、通路部は1色にした。

また。側板内側に貼ったテントの脚台は、窓ガラスパーツをやめ、床板と同じ0.4㎜のプラ板に変更。厚みがあるので、片側2枚、その反対側は1枚。ただ安定させるためには、片側2枚ずつにする方がいいかもしれない。

そして屋根にするテント、

最初の黄色屋根は、片側のテントから足らず分を突き出していたが、2台目は、両側のテントから突き出す様に。これは1台目のテントを作った際の「切れ端」の部分の有効利用という意味もある(ただ2つのテントを合体させる際には、ちょっとやりずらい)。

1台目の黄色のシールを貼った際に問題になった、中央部の継ぎ目部分は、タミヤのカラーシールを貼り目隠し(兼アクセント)に。

またテーブルは、緑車の方はもともと茶色だったが、白色の方が映えるので、白色に変更。

出来上がりの姿。

ただパーツ不足により『あるもの』がつけられないため、そのパーツが入るまではまだ未完成状態。

未完成状態とは言いながら、車両としては出来上がっているため、試運転を。

これが基本編成。ミルクゴンドラ車にテント屋根を付けただけで、雰囲気が変わった。

後部にDLをつけての編成もやってみたが、ポケットライン動力(単端)と純正動力(DL)の協調が難しく、無理にそんな編成を組まずとも動力一つで十分楽しめるので、今後こう言う編成は組まないことに。

ミルクゴンドラ車を改造した屋根付き展望ゴンドラ車、最大の問題は、収納方法。取り外せるとはいえ、屋根がなぁ、、、。



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