発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

冬終盤

2025年02月28日 | なんやかや・・・
2月に入ってからの最強寒波襲来は、少なかったけど雪景色をまた見せてくれた。
と言っても積雪としては20センチぐらい。しかも2月に入ってだから解けるのもはやい。
起きた時は


これでも、翌日になると、

こんな感じまで溶けてしまい、田んぼの土が顔を出す。
いよいよ雑草軍団の襲来時期がやって来た、、、。

まだ降るかもしれないが、一応今冬最後の雪景色を。




ということで、2月も終わった。


耐寒小細工

2025年02月24日 | 猫屋線(改造)
冬の間は、全くはかどらない猫屋線のお手入れ。
寒波が来て、その状況はやはり悪化。
でも少しずつは実施。
まずは、床下整備。
動力車の方は、一応終わっているのだが、問題はそれとペアを組むクハ。
台車は客車のものを転用しているし、床下機器は全くない。
床下機器は何とかなるとしても、台車の方は、、、。
少しでも電車らしくするため、キハについていたダミーの(動力)台車を転用することに。
パッケージなどでは、ダミーの動力台車は、トレーラー仕様にできないとあるけど、丁寧に分解すると、車輪交換は可能。ただ問題は走行性。
以前一度試したことがあるが、走り出すと車体が微妙に揺れっぱなし。それが気に入らず客車用に戻したのだが、やはり、、、。
一抹の心配はありつつ、台車交換。
台車枠は、大昔に鉄コレのパーツとして国鉄だけの台車枠セットを販売した際に、買っていたもの。
国鉄のDT10・DT11・DT12の中から、動力車にはDT10を、クハにはDT12を採用。国鉄のDT台車には、それとほぼ同一形態でモーターを載せないTR台車があったと思うので、そのTR台車をはめているという設定(最もナローだから、そんな高級台車はなかったと思うけど)。
で、床下機器もつけてみたけど、完成後に大変な勘違いをしていたことに気が付き、今一度白紙に戻して、再検討中。
そんな合間に、お手軽改造。
あの電車用の大型ヘッドライトを、キハに装着。
キハの小さなシールドビームのレンズ取付穴を利用して、大型前照灯を差し込む。
この差し込む前照灯は、あのバケット急行(下津井タイプ)のもの。
遠州鉄道タイプの車両の前照灯が、上から下へ差し込むタイプなのに対し、下津井タイプは、手前から奥へ差し込むタイプ。それがそのまま未加工で利用できたのは、大発見だった。
明後日ぐらいから春になるらしいので、春になってからもう少し整備しよう。

兵庫県知事選以前から、テレビはあまり見なくなっていたけど、ときおりNHK(立花氏が嫌いなやつ)が、面白そうな番組をする。
昨年春ごろから、深夜の2時3時ごろに不定期でやっているシリーズ(?)が、この「運転席からの風景」。運転席からの視点を中心に、時々外からの視点も入れるなどしているNHKらしい作り。
ナレーションなどは入らず、字幕が出るのみで落ち着いて見れる。
昨年は関東のみだったので、関西も出るのかわからなかったが、今年に入ってついに出た。
1回目は京阪大津線(御陵からとしているのが渋い。終点は石山寺ではなく、坂本。)そして2回目が、、、
非常にわかりにくいが、明後日26日早朝に、近鉄奈良線!が、、、。
その下にあるトラムの旅は、もう5年ぐらい再放送を繰り返しているし、両方ともNHKBSでも放送している。
ただ注意しなくてはいけないのは、放送時間。
放送時間が1時間あれば大丈夫だが(番組としては59分少々はある)、時々、10分や20分に短縮放送されることがある。
近鉄奈良線も、27日1時過ぎにまた放送されるようだが、そちらの方は10分足らずの枠。
毎週あるいは隔週の何曜日とは決まっていないうえ、放送時間も午前1時ごろから3時ごろまでの間なので、こまめにレコーダーの番組表を確認するしかない。今後に期待しよう。

ただ録画するにあたっても、最近になってドコモ光田舎バージョンの不可思議な現象が出てきた。
いつもはこの「ネットワーク異常のため、、、」の表示が出るのだが(この場合はほぼ録画されている。ただ録画画面に、一時的にちらつきなどが発生。ただ最悪の場合は10分程度しか録画されないときもあり)、今回、連続して録画されていなかった分には、

「放送されなかったから、録画できませんでした」という、謎の表示。

試しに夜の番組録画中に確認すると、「番組録画中」の表示は出ているのだが、番組終了後に確認すると、「録画できませんでした」表示が、、、。
こうなったらすることはただ一つ、ルーターとテレビターミナルの電源入れ直し。入れ直しを確実なものにするため、コンセントを外しての入れ直し。

ハァ~~~~これでどうなるか、、、、。





今冬最後?

2025年02月20日 | なんやかや・・・
12月・1月と少なかった雪が、2月に入りそれまでの憂さを晴らすかのように降っている。
冷え込みも結構厳しく、2月に入って2回は給湯管が凍結した。外気温が氷点下4度ぐらいになれば凍結するというのが、なんとなくわかってきた。
しかしこの寒さが去った後には、寒の戻りはあっても、暖かくなっていくそうなので、いよいよ、




こんな風景ともお別れの時期が近づいている(らしい)。
今の寒気が来る前に見た、
こんな風景が見れだすと、時期に桜の季節。
ただ今年はガソリンがなぁ、、、。

そしてあの、猫屋線の告知が全くない。
シリーズを終了したなら終了したで、公式発表でもあれば、対応策を考えるのだが、終了した感じで何の音さたもないのが一番厄介。

そして寒気がやってくると、その寒さ(冷たさ)のため、暖房かけても暖かくない(20度設定で)。
だから工場を2階に移して、この寒さを乗り切ろうとしたのだが、

なんだかんだで稼働することなく、1階のテレビの間に戻ってしまった。
テレビの間で、先日塗装をかけた電車軍の再整備に、ようやく着手。

ただテレビの間はテレビの間で、ここ数日分の録画予約分が、全くできていない、、、、。また、ドコモ光と格闘せにゃならん、、、。


大寒波の爪痕!?

2025年02月10日 | 鉄コレ
先週後半から延々とテレビでは報じられてきた、大寒波。
道東に降ったドカ雪を皮切りに、各地の大雪の状態を「これでもか!」というぐらい報じている。
この地も、寒波前半は、非常に寒いぐらいで済んでいたのだが、後半になる週末は、、、やっぱり降った。
前半の7日ぐらいまでは、



雪は1ミリもなく、ただただ寒いだけ。
そんな日の晩飯は、久しぶりに
買って2か月ほど放置していたカレーメシ。
本体の上の部分が気にはなっていたのだが、晩飯で食べるほどではないとの思いから、今まで手付かず。
しかし1週間鍋やってたらさすがに違うものを食べたくなり、引っ張り出してきた。
気になる上側の部分は、、、
なんとカレー粉とオイル。
ということは、、、カップの中身は、なんとカレールーを抜いたお米だけ、、、。
こんなことなら、、、個人的には、カレー粉を振りかけるより、カレールーを溶かす方が好きだな。ただ両方とも、ぐるぐるかき混ぜるという点は共通。
カレーメシとラーメンと言う、不健康の極みみたいな晩飯をとった翌日の朝、いやに白光りする表を見ると、、、




今季一番の積雪。
屋根に積もった雪をよく見ると、
まだ瓦の波線に沿って積もっているのが分かるから、15センチから20センチぐらいか。
ただこの日(8日)1日降り続く予報は出ているが、明日にはもう降らないらしいから、この日1日積もらせるだけ積もらせて、雪かきは明日にすることに。
雪のなかった山も、こんな感じになっていた。
次の日(9日)、朝から(と言っても10時過ぎだが)雪かき。
まず家から、裏道(と言っても、この家にとっては重要幹線)までの通路確保。
積雪量としては20センチぐらいなので、除雪しなくても、車が出入りする分には、あまり支障にはならないが、、、。
ただそんなことをすると、その後が大変なので、ここは雪かき。
幹線道路になる裏道は、

雪国でははやっているらしい、人が押すタイプの小型除雪機のおかげで、あらかたの雪が無くなっていた。ただこの状態のままだと、車の運転にはすっこし不便。
まず駐車場前の雪を30分ほどで脇にのける。
そして裏道の雪を、綺麗にする。

左側の家は空き家で人がいないため、あの白い部分の雪も片づけていいのだが、あの部分には左側にちょうど倉庫があるため、倉庫の屋根に積もった雪が落下してくる危険があるため、あえて残している。
そして反対側は、

光線のラインからわかるように、建物の陰になって、なかなか日が差し込まない箇所(反対側の倉庫がある付近も同じ)、また雪かきしても、その雪を捨てる場所に苦労する所。
それでも今回は、

人があるける通路分は確保。
今回は実質2時間ほどで雪かき終了。
ま、これぐらいで済んだら、良しとしよう。

寒波襲来!

2025年02月06日 | なんやかや・・・
先月下旬の暖かさから一転して、冷た~い寒波がやって来た。
各地でドカ雪の被害が出ているのが嘘みたいに、この地は降らない。
昨日の朝には、


こんな感じで、山も白くなっていないから、雪雲の通り道からは、幸いなことに外れた感じ。
しかし、冷え込みは厳しく、今朝はついに給湯管が凍結、お湯が出なかった、、、(ウエザーニュースで調べると、-8度まで下がったらしい)。

給湯管が凍結するほどの冷え込みは数年に1度ぐらいしか発生しないので、今回の寒波は厳しかったのだろう。救いは寒いだけで、雪が降らなかったこと。
ただ、明日以降、週末はわからないのが、一抹の不安。

もっともその給湯管だが、

台所に入る際は、しっかり地面から立ち上がり、壁の外側に露出。
その立ち上がりパイプ部は
この状態じゃ、保温性は、、、。
数年前には気が付いていたのだが、ついつい直すのを忘れていた。今年中には、何とかしよう。

さて、明日の朝は、、、。