発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

緊急事態宣言で、、、。

2020年04月08日 | HOナロー(パーツ等)
緊急事態宣言発表から1晩明けた今日、丹波に戻ってきた。

人出が減っているだろうとは予測したが、、、

地下鉄の改札を出た正面。時刻は午前10時半過ぎ。

あまりの人気の無さに驚愕。おまけに正面の旅行センターとその右のお土産屋は閉店(休業)。
新大阪ではこの上のJR乗り場のフロアも休業の店ばかり。あいてる店を探すのがしんどい位。


新幹線切符売り場の前は、3月初めからずっとこんな感じ。この切符売り場前の光景だけでも十分驚愕する。


そして改札内に入ると、


時間つぶしにちょうど良かった正面の本屋も、臨時休業。

本屋の手前にある広めの待合スペースも、今日はガラガラ。

しかしホームに降りると、更なる衝撃の光景が。
11時5分発のこうのとりに乗ったので、その10分ぐらい前にホームに降りると、、、

線路向こうのホームは、姫路方面の新快速ホーム。新快速が運転取りやめたの?と思わせるくらい人が見えない。
この光景だけで、明らかに先週に比べても乗る人が減っている。この乗ってる人が減っているのは、地下鉄でも同じ。
いつもは人が乗って来て立ち席が出る難波でも、今日は全員が座っていた。あまりの出入りの少なさに難波に着いたのが、わからなかったくらい。

そして帰りに乗ったこうのとりはあの3両こうのとり。1両しかない自由席はいつもほぼ満席状態なのだが、今日ばかりは空席が目立ったよう。
私はすいているのは承知で指定席にしたのだが、新大阪で私以外に1人乗っただけで、その1人も三田で降りたら、あとは貸し切り。


柏原に着くと駐車場はやはり

こうのとりの自由席状態。そして桜は


桜吹雪状態。

この後、和田山の模型屋さんに、コロナ自粛対策用品の引き取りに行きました。


嗚呼、自粛、、、。

2020年04月07日 | 動画(写真)撮影
もうこの春は、コロナで壊滅。

春の花が咲き乱れ桜も満開というのに、去年までとは違い出歩くことができない(と言うより、しない)。

去年はあれほど行った近鉄電車も、今年は1月末に喫煙車乗り納めをして以来、全く行ってない。

どこで感染するかわからないので、出来る限り人ごみの中へ行かない(通らない)ようにしているが、駅や地下鉄では確実に人出は減っている。

新大阪の新幹線切符売り場の前では、ずらっと並ぶ自販機を遮る人なく見ることができ、大阪駅の中央通路からも人影が消えている。

人出が減っているのを最も痛感するのが、柏原駅の駐車場。

2月までは朝10時ごろに行っても絶対満車だったのが、3月以降空きスペースが目立つようになってきた。この傾向は日を追うごとにひどくなっているようで、以前なら朝8時ごろでは、空きスペースがあと2・3台分あればましな方だったのが、最近では3分の1埋まっているかいないかの状態(25,6台のスペースで10台あるかどうか)。


という事で、チョイ撮りしかしていない春の動画をまとめました。ちょっとまとめて撮ったのは、柏原駅周辺の桜です。



https://youtu.be/OxqklwP4KGI

緊急事態宣言も出されてし、大阪帰りのやり方もいよいよ考えないと、、、。


満開の頃

2020年04月05日 | なんやかや・・・
先週はまだまだだったさくらも、1週間のうちにあっという間に満開近くまでなった(丹波地方では)。

この週末には一番の見どころになるんだろうけど、そのために行くわけにはいかないので、大阪帰りの時間を利用して1時間少々、柏原駅周辺でプチ撮影会。




ホームの外に咲いている桜も満開状態。


駅本屋側(駐車場前)に残された桜も、御覧のように。

丹波の桜は、なぜか川沿いに植えられているので、一斉に咲くと見事な桜並木が見られる。

柏原駅もすぐそばに川があるので、駅から5分も歩けば見事な桜並木に出会うことができる。

駅舎は右手、正面の桜並木に沿って川が流れている。







並木の途中にある花壇にはチューリップも咲いており、撮影のちょっとしたアクセントに。この背後には福知山線も通っている。


大阪発の電車が柏原に着くシーンだが、こちら向きは逆光になるため、光線に注意が必要。




1週間たてば、桜吹雪の時期になるか。

という事で、『はるか』並みの乗車率の12号で大阪帰り。
途中篠山口で、

ダイヤ改正で登場した『区間改悪』ならぬ『区間快速』と出会うものの、やっぱり乗る気にはなれず。
ただ『こうのとり』と合わせ乗客の姿は、確かに少ない。

そして大阪駅でも恐ろしく人が少ない。外出自粛のコロナ警報が出ているためか。

当面ビデオ撮影のための小旅行はお預けだなと思っていたら、和田山の模型屋さんから電話。
「エコーモデルも、1つを除いて全部入りました!」

これは大阪にナローの分工場を作れるで、という案内か。