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てらまち・ねっと



カタクリが満開のころなので、一昨日4月6日、群生地を見てきました。4月1日 に載せた場所は、この前日、中日新聞の一面、岐阜新聞の社会面に出たので、見に来る人がたくさん。
 ここは、そこへの通り道なので、人気を察して立ち寄る人もいます。
 他の2ヵ所と比べて、ここは触れるほどに近くでアップで見れるのがいい。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 

カタクリの全国のスポットなど百科をまとめた人も⇒ カタクリの花に合いに行こう

  

  

 

  

ギフチョウ がとまった!!!!! カタクリの花の密を吸うそう。
いいアングルにはとまってくれません。
左の写真は真ん中で横向き。右はピンボケ(笑)
 

うちの裏には数十メートルの低い山があります。
その北側の斜面のすそ、です。
群落のスケールは、市内では、ここが2番目かな。
 

 以下、 片栗 (かたくり) から引用します。

・種子が地中に入ってから平均8年目でようやく2枚の葉を出して開花。
・樹冠が緑の葉に覆われる前の(3、4月の)わずかな日光を利用して地下の鱗茎を太らせて花を咲かせ、花のあと、5月頃に葉も枯れたあとはずっと次年の3月まで、1年のうちの10ヶ月の間は地中で球根のまま休眠する(地面からは消える)。
・昔は、球根から”片栗粉”(かたくりこ)を採っていたが、今は8割がじゃがいも、2割がさつまいものでんぷんからつくられている。
「片栗」の本物の「片栗粉」は薬局で売っている。


(5月7日追加)
 山県市議会だより の5月1日号の表紙のカタクリの写真。
まだ、Webにアップされていないので、とりあえずこちらで。

もっとも大きな群生地の写真です。
柵があるので、私たち一般の者は、ここまでは近づけない

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