今年初めて、日本ミツバチを飼っている。
実は、昨年の春に巣箱を入れたけど、ハチが入らなかった。
入るかどうかは、ハチ任せのやり方。
今年の4月から5月、2つの巣箱にそれぞれ群が入った。
とはいえ、夏に一つは消滅していった。
だから、今は1群。
寒くなって、少し保温した。
それでも、寒さが厳しくなって、ハチの動きも少なくなった。
人の説で、冬は砂糖水でも補給しないといけない、とのこと。
先日、濃厚な砂糖水を巣箱の中に入れた。
3日目から、砂糖水の減る量がグンと増えた。
何日かして、昼は、ぶんぶん飛んでいる。
まるで、春のハチの羽音のよう。
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巣箱の前の「菜の花の畑」。
ハチの冬のエサ・ミツ用に栽培したもの。
少し雪が降った。クリスマス過ぎには約20センチの積雪

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
防寒の細工前の様子
西と北側だけはスチロールで風よけしていた

断熱材のスチロールをぐるぐると2重にまいた


飲水器 ならぬ ハチ用の「飲蜜器」


昨日12月29日の様子
太陽がのぞくと、雪の積もった真冬なのに
ブーンブーンと羽音をたてて巣箱の周りを飛ぶ。

巣の様子
左-上の段 右-下の段

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