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てらまち・ねっと



 台風が来る影響で午前は蒸し暑くなった。10時半ごろ、急に強風とともに雨が降り出したので、慌てて洗濯ものを入れた。さらに、午後に予定していたランなども軒下に避難させた。

 畑はカラカラに乾いているので、雨はたくさん降ってほしいけど、風は困りもの。そんな身勝手な願望を持ちながら、台風情報を集めたら、今夜の夜半過ぎがこの辺りの最接近時間帯らしい。夜に生じることは「諦め模様」の気持ち。
次を記録。
●23日 西日本・東海エリアの天気と注意点/日本気象協会 2018年08月23日08:53
●台風20号上陸へ めったにない大雨か/22日16:40
●総雨量1000ミリを超える所も/日本気象協会 23日

 ところで、9月1日2日に新潟で市民オンブズマンの全国大会が開かれる。
 全体報告が4件あって、メインの基調報告のあと、年間の調査報告など、その最後に年度途中で取り組むことになった「消防デジタル無線談合の住民監査請求、住民訴訟」の件の報告を依頼された。それで急きょ、新潟まで出張することになった。

 ということで、先日17日の住民訴訟6件の被告らの主張を整理したエクセルの表を今作っている。

 簡潔にまとめるのは意外と手間取る。まず、全体像の文字量の多い表を作って、それを削って削ってシンプルな表に仕立てる。

 横欄に自治体ごとの行を作ってデータを入れ、縦欄に項目を分類している。縦欄の各項目を総括的な言葉にすると横欄の自治体ごとの主張の文字数が削減できることが分かった。

・・・つまり、削りながら、縦欄の項目の表現を変えていくことで整理する基本方針が良いことに気が付いた。
 文字データを消去して表を見せればこのとおり。

 もちろん、基本データ5ページは7月に「資料集・各地報告」として出してあるので、会場での追加説明用のエクセルのつもり。

 なお、今朝は23度。カラッとした空で気持ちよくウォーキング。終わりがけに、突然、水田へのラジコンヘリによる農薬散布が始まって、急いで上がった。
 昨日8月22日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数 8.167 訪問者数1,425」だった。

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●23日 西日本・東海エリアの天気と注意点
      日本気象協会 2018年08月23日08:53 下福 美香


非常に強い台風20号は、23日夜には少なくとも強い勢力を保ったまま、四国から近畿地方に上陸する見通しです。

四国、近畿、東海、中国地方では、夜間の時間帯に急激に雨や風が強まる恐れがあるため、明るいうちに、安全を確保するようにしてください。


●台風20号上陸へ めったにない大雨か
       2018年08月22日16:40 吉田友海
先行した台風19号に続き、非常に強い台風20号があす23日午後から24日にかけて四国から近畿に上陸の恐れ。
局地的に総雨量が1000ミリを超すような大雨になる恐れがあります。

●総雨量1000ミリを超える所も
     日本気象協会 2018年08月23日08:53
湿った風が吹きつける南東に開けた斜面を中心に、すでに大雨となっている所があります。この後も断続的に雨が降り、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。そのほかの地域でも、台風が近づく午後は次第に雨が降り、夕方以降は急激に雨が強まる恐れがあります。

台風が接近する夜からあす24日明け方にかけては、局地的に一時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るでしょう。あす24日明け方までに降る雨量は、平年の8月ひと月に降る雨量の2倍近くに達する恐れがあります。南東斜面では、台風19号からの雨量を合わせると、局地的に総雨量が1000ミリを超える恐れもあります。

土砂災害や、河川の増水・氾濫、低い土地への浸水に厳重に警戒をしてください。大気の状態が非常に不安定になるため、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意が必要です。

暴風・高波・高潮
西日本では、午後は急激に風が強まり、夕方からは標識が傾くほどの暴風が吹き荒れる恐れがあります。東海地方でも、昼過ぎからは非常に強い風が吹くでしょう。

また、西日本の太平洋側では、うねりを伴って大しけとなっている所があります。台風が近づく西日本では、23日昼過ぎから海上で猛烈なしけとなる所があり、東海地方でも、夕方からは猛烈なしけとなる見込みです。
また、台風の接近と大潮の時期が重なるため、満潮時刻を中心に潮位が高くなるでしょう。海岸には近づかないようにしてください。
暴風、高波、高潮に厳重に警戒をしてください。

夜間にピーク 早めの安全確保を
今回、台風20号が接近する夜間の時間帯に、急激に雨や風が強まる恐れがあります。最新の気象情報や、自治体から出される避難に関する情報を確認し、「明るいうちに安全を確保する」ようにしてください。

平成30年6月18日の大阪府北部の地震や、平成30年7月豪雨により被災した地域では、いつもより災害が発生しやすくなっている可能性があります。早めの行動をしてください。


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