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てらまち・ねっと



 沖縄の知事選の候補者決定が注目されている。それでネットで確認したら、★≪沖縄県知事選 発言で読み解く「沖縄vs.安倍政権」と「日本会議」 一騎打ち、その対決の構図とは≫(文春 8月25日)とあった。

 その通りと思って読んだ。
 自公推薦の候補は、安倍氏と日本会議つながりとの旨もあった。ということで、今日は以下にリンクつけ、一部を抜粋して留めておくが、詳しくはリンク先をどうぞ。

●【沖縄知事選】自公推薦の前宜野湾市長・佐喜眞氏はタカ派?「日本人の誇り」連発/日刊ゲンダイ 2018年08月24日
●安倍自民が恐々 安室9.15ラストライブで語る“メッセージ”/日刊ゲンダイ 2018年08月24日
 
●沖縄県知事選 態勢構築へ動き加速 佐喜真氏 維新に推薦願い 玉城氏 小沢氏が情勢確認/琉球新報 2018年8月25日
●立憲が沖縄県連設立へ=「辺野古反対」で知事選支援/時事 2018/08/25
●【沖縄県知事選】玉城後援会が選挙支援態勢に懸念 あす小沢代表と最終判断/田中龍作 2018年08月26日

 なお、今朝は22度あたり。気分良くウォーキングできた。がそのあとは、猛暑の中での畑仕事だった。
 ところで、昨日8月26日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数 8.564 訪問者数1,212」だった。

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●沖縄県知事選 発言で読み解く「沖縄vs.安倍政権」と「日本会議」 一騎打ち、その対決の構図とは
文春オンライン 2018年08月25日 大山 くまお
 8月8日、沖縄県の翁長雄志知事が膵がんで急逝。それにともなう沖縄知事選が9月13日告示、9月30日投開票というスケジュールで行われる。すでに選挙戦の構図は固まりつつあるようだ。関係者の発言を振り返りながら概観してみたい。
・・・(略)・・・
 また、「調整会議」の照屋大河議長は玉城氏について「『翁長知事の遺志を引き継ぐ人』『オスプレイ配備撤回、普天間飛行場の県内移設断念の建白書実現に全力で頑張る人』という選考基準に照らして最適任であること、翁長知事の信任の厚い人であることを確認し、決定した」と述べていた(琉球新報 8月24日)。玉城氏は翁長氏が生前に後継候補として名前を挙げていたことが判明している(毎日新聞 8月24日)。

沖縄県宜野湾市の佐喜真淳前市長が対抗
・・・(略)・・・ 8月14日には沖縄県宜野湾市の佐喜真淳前市長が知事選への立候補を表明しており、玉城氏と事実上の一騎打ちとなる。
・・・(略)・・・ 一方、翁長氏の県政運営については「国との関係について争いが絶えず、ひずみや分断が生まれた」と批判した上で「国との関係を改めて構築することが欠かせない」と強調した。

玉城デニー 自由党・衆院議員
「オール沖縄は、イデオロギーではなくアイデンティティーだ」
・・・(略)・・・「(翁長雄志知事を支持してきた)オール沖縄は、イデオロギーではなくアイデンティティーだ」と語った。「イデオロギーよりアイデンティティー」とは翁長氏が生前語っていたスローガンである。

 2014年に行われた沖縄知事選で辺野古移設反対派である翁長氏を支援する枠組みとして築かれたオール沖縄は、保革を超えた政治勢力である。玉城氏は「ウチナーンチュ(沖縄の人)が歴史や文化や自然、自分たちの暮らしを見つめた時に、一つになれるものを求めて政治を展開していこうと言ったのが翁長知事だった」と説明。オール沖縄の国会議員からは「保革を乗り越え、翁長氏の遺志を継げる立場として適任だ」との声も上がっている(朝日新聞デジタル 8月22日)。

翁長沖縄県前知事 「転向」のきっかけは高校教科書問題
・・・(略)・・・ 安倍晋三首相をはじめ、麻生太郎副首相ら、現在の安倍政権に関わる多くの人は日本会議と関係が深い。安倍首相は日本会議国会議員懇談会の特別顧問を務めている。安倍政権と佐喜真氏は“日本会議つながり”と考えていいだろう。

 2014年の沖縄知事選で翁長氏と争った仲井真弘多元沖縄県知事は、自民の推薦を受けていたが、在日米軍基地問題や歴史問題については政府と一線を画す態度をとっていた。それに比べると今回の選挙は「保守対革新」ではなく「沖縄対安倍政権」であることが一層鮮明となった。今後の選挙の動向に注目である。 (大山 くまお)

●【沖縄知事選】自公推薦の前宜野湾市長・佐喜眞氏はタカ派? 「日本人の誇り」連発
        日刊ゲンダイ 2018年08月24日 23時15分
自民、公明両党の推薦を得て沖縄県知事選に出馬する前宜野湾市長の佐喜眞淳氏
選挙の焦点、米軍普天間基地の名護市辺野古移設については、いまだ明確な賛否を示さず
2010年に開催の「尖閣諸島緊急集会」には安倍首相などタカ派と共に佐喜眞氏も出席
沖縄知事選で自公推薦 佐喜真氏の本性はバリバリのタカ派
 ・・・(以下、略)・・・

●安倍自民が恐々 安室9.15ラストライブで語る“メッセージ”
       日刊ゲンダイ 2018年08月24日 09時26分
 安倍首相が3選を狙う自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)の10日後に実施される沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)。県民世論を無視し、米軍普天間基地の辺野古移設に突き進む安倍政権は、知事奪取に向け死に物狂いだ。迎え撃つ“翁長陣営”は自由党の玉城デニー衆院議員の擁立に動き、「オール沖縄」の再結集を急ぐ。そうした中、安倍自民がピリピリしているのが、国民的人気歌手の安室奈美恵(写真・AP)の動向だ。
・・・(略)・・・
「安室さんがひと言発するだけでも、佐喜真陣営の票を切り崩すのは必至。ましてや、〈翁長知事に捧げる曲です〉とでも言及すれば、自公にとって破壊的な効果をもたらすでしょう」

「弔い合戦」はまさに総力戦の様相を帯びてきた。

●沖縄県知事選 態勢構築へ動き加速 佐喜真氏 維新に推薦願い 玉城氏 小沢氏が情勢確認
          琉球新報 2018年8月25日 10:51
 9月13日告示、同30日投開票の沖縄県知事選は、県政奪還を掲げて自民、公明の政権与党の強力な後押しを受ける前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と、急逝した翁長雄志知事の後継として出馬要請を受けた自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)の、事実上の一騎打ちとなる構図が固まった。前例のない短期決戦となる中で、佐喜真氏、玉城氏ともに態勢構築に向けた動きを活発化させている。ただ、玉城氏の出馬表明は当初予定の26日から遅れることになった。
・・・(略)・・・

●立憲が沖縄県連設立へ=「辺野古反対」で知事選支援
             時事 2018/08/25-16:33
 立憲民主党は29日に沖縄県連を設立する。県連結成に際し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関して「断念を日米両政府に求める」との方針を表明する。「ゼロベースで見直す」とする党本部方針より踏み込んだ表現で移設反対の姿勢を打ち出す。
・・・(略)・・・
 県連は今後、翁長氏を支援してきた「オール沖縄」勢力でつくる「調整会議」への参加も検討。辺野古移設反対で足並みをそろえる。

●【沖縄県知事選】玉城後援会が選挙支援態勢に懸念 あす小沢代表と最終判断 
          田中龍作 2018年08月26日 17:35

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