郵便局帰りに立ち寄ったスタバ。一つ、空席を隔ててテーブルに座ってた女性がZOOMによるミーティングを始めた。
周りのざわめきに負けじと、マイクに向かって声を張り上げている。向こうの声も、スピーカーを通して大きく響く。
曰く、「ロシアは迫害されてきた。ウクライナが米国を中心とする先進国の手先となって、ロシアを追い詰めているから、ロシアは反撃している。ロシアは悪くない」と。
どこの国の人かと思う。もちろん、みんな違った思いを持ってていいのだが、この期に及んでまだロシアの侵攻を支持するのはどうなんだろう。
国際意見とまっこうから対立すること。多くの人の持つ価値観と相容れない意識。
日本の社会は、もっとウクライナの惨状と向き合う必要がある。付和雷同するのはよくないが、多くの人々が平和を望むことによって世の中が変わっていくはずだ。SNSで発信し、平和の大切さを伝えることだ。