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野毛のベリーダンス。めちゃくちゃな人気で、ダンサーたちを何重もの人垣が取り囲み、人垣の後側は200~300mmぐらいの望遠をつけたカメラマンたちがぎっしりと列をつくる。
観客は、大別すると4種になるだろう。そのひとつは、言わずと知れた首にカメラをぶら下げた年輩のカメラマンたち。(ぼくもその一人かあ・・・)
もう一つは、アルカマラーニの親衛隊。たぶん、ベリーダンスを習っている生徒さんたちと熱狂的なファンだ。あこがれの目でインストラクターたちのダンスをうっとりと見ている。
残りの2つは、野次馬と子供たち。小さな子供たちは、人垣の後ろからパフォーマンスを見ることができないから、できれば前列の着座のシートへと優先的に案内してほしいものだ。
野次馬には500円の潜望鏡をお勧めする。人垣が何重になろうと、その後ろから頭越しに覗いてパフォーマンスを楽しむことができる。
さて、ベリーダンスを習っている生徒たちの会話を聞いていると、どうやら男性でもベリーダンスを習っている人がいそうな気配だ。ベリーダンスの運動は腰周りの筋肉を強化するらしい。会社で1日8時間以上、机に向かっての事務作業は、腰骨にムリがくる。オフィスワークで腰痛に悩む人はかなり多いのだが、ベリーダンスで腰周りの筋肉強化により、腰痛予防ができるようだ。
生徒だけじゃなく、本場にはプロの男性ベリーダンサーもいるそうな。
男性ダンサーは男性の前で、女性ダンサーは女性の前で踊るというのが、戒律の厳しいイスラムでは本来の姿のようだ。楽団もそう。
したがって、男性の歌うターキッシュ・ポップスを、女性のベリーダンスのBGMに使うのは間違い。・・・らしい。
MAHAさん。ごめんなさい。無知でした。
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