今日で8月も終わり。 夏の終わりの切なさは、子供のころから感じてた。
花火だってあんなに綺麗なのに一瞬で消えちまうし、セミは一生懸命に鳴いてもたった1週間の命。
夏の光と影。
さてと、小雨の小田代が原。
この時期の散歩はアブとの戦いだ。
ハイカーたちは、きちんとレインウェアーを着て肌の露出を防いでいるけど、写真屋のぼくは山をなめて半そでのポロシャツ。
それで、遊歩道をぶらぶら歩いていると汗が吹き出てアブが寄ってくる。
小田代が原はすでに初秋。
トンボが里へ降りる準備をしてる。
・・・夏休みの宿題がまだの良い子たち。トンボの写真をアップするからよーく観察してくださいね。
赤トンボにも色合いが微妙に違っていて薄い赤や頭が黒かったり様々。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
じゃが芋とローズマリーのオーブン焼き
(新潮文庫 100文字レシピ 川津幸子)
皮つきのじゃが芋に、オリーブ油をからめたオーブン焼き。
ジャガイモは道の駅で購入した「レッドムーン」。
赤くて「メークイン」のように形が長いヤツ。
甘みが強くて、栗のようなネットリ感。でも、ホクホク。
外はカリカリ、中はモチモチで、その食感と味が好きでつ。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
阿佐ヶ谷の暑い夜空に2日間、鳴り渡ったガムラン。
トランスする人もなく、無事に終了。
バリ・インドネシアの音楽に心を揺さぶられた夜だった。
バリ・インドネシアのガムランや舞踊は、いまもなお、日々の信仰の中にある。
目や顔の表情、繊細な指の動き、しなやかな体づかい。
神がのり移ったかのような優美さと力強さが心にしみた。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
石臼自家挽き蕎麦 みなもと
住所 千葉県印旛郡酒々井町尾上123-25
043-496-2800
春まきの新蕎麦のシーズンに、ここならあるかと探してみたけど、九州産のそば粉は扱ってなかった。
料亭・星岡茶寮を指揮し、稀代の美食家として知られた北大路魯山人は、
「料理の美味不味は、十中九まで材料の質の選択にある」
とした。うまいそばはそば粉の品質のよさにあるらしい。
暑い夏には蕎麦は劣化して風味も失せる。だから新蕎麦がいちばんと言われる理由だ。
蕎麦は、江戸時代にポピュラーな食べ物となった。はじめは、つなぎを使わず蕎麦粉だけで打っていたため切れやすく、打ちあがった蕎麦は蒸して食べていた。
星岡の蕎麦は山芋をつなぎにしたらしい。蕎麦汁は、鰹節出汁+昆布出汁+淡口醤油。薬味は、京都の辛み大根。
現代は冷蔵技術が発達し、風味豊かなそば粉が手に入る。それでも、コーヒーと一緒で粉のひきたてにはかなわない。地元千葉産のひきたて二八蕎麦をいただきます。
おみやげは、そばの実をむいて殻を取ったむき実。そのままゆでて、タレをかけて食べるのは、酒田独特の郷土料理。ご飯に混ぜて炊いてもおいしい。楽しみ。。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
<!-- タイの民族舞踊@タイフェア -->
バーンラバムタイ舞踊団とNorthern Arts ChiangMai によるタイの伝統舞踊。
舞踏団はタイから来日している人々らしいけど、色白の女性が多く、人目では日本人と見分けが付かない。
タイの踊りって、バリの民族舞踏にもあるような独特の足さばき。
飾り立てられた金色の冠を被り、原色の糸でつむいだ巻きスカートのようなものをつけ、ぴかぴかの装飾をたくさん施した胸当。
くねくねと曲がる体と際限がないほどよじれねじれる腕と指。
それらが女性の曲線の美しさを強調している。
それもタイの伝統文化もその地方によって異なるようだ。
まだまだ勉強不足。。
また行きたいな。タイ。バンコクの治安は安定したのかな。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村