花冷え、花曇り、そして、花散らしの雨。
いけずの雨だ。去っていく人の後ろ姿に・・・。
場所取りの新入社員もかわいそうかも( ^ω^)・・・
ぼくにとっては、恵みの雨。未明の撮影のために、早起きしなくて済む。
サクラもそうかな。六本木の夜桜も雨とともに人だかりが消滅。雨の中、試着で着込んだゴアテックスのミドルレイヤーが、きちんと仕事をしてくれてる。
さて、花散らしの雨。花見の後に男女が交わる事だと会社の同僚が主張してたけど本当かな? だれか教えてエロい人♡
東日本随一の平安仏教美術の宝庫、中尊寺。奥州三十三観音番外札所。
奥州藤原氏ゆかりの寺として著名な国の特別史跡だ。
平泉では、奥州藤原氏4代(約100年)にわたって王朝風の華やかな文化が栄え、中尊寺金色堂、毛越寺庭園などのわずかな遺品が当時の様子を伝える。
実は中尊寺に石碑がある。宮沢賢治の詩を記したものだ。
「手触(たふ)れ得ね舎利の宝塔 大盗は礼(らい)して没(き)ゆる」
拝んだ後に宝物を盗むつもりだった大盗は宝塔に手を触れることができず、礼をして去っていく。。
賢治は平安の世の権力者に対して、痛烈に皮肉ったのかも。東北人のプライドがそこに見える。
一羽の鶴が傷を癒していた
住所 秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
0187-46-2139
入浴料 600円、営業時間:10:00~15:00
田沢湖から山あいの道を20kmほど進んだ乳頭山麓、標高800mにある秋田藩主の湯治場だった鶴の湯温泉。人気が高く、なかなか予約が取れない。
この温泉、乳白色のきれいな湯。冬の鶴の湯は幻想的な風景も見せてくれる。真っ白な温泉に降る真っ白な雪。雪に埋もれた野天風呂はひたすら風情があってよい。
茅葺き屋根の建物は、二代目秋田藩主 佐竹義隆が湯治に訪れた際の警護の者が詰めた本陣。
泉質: 混浴露天 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
pH:
効能: pH7.1
なんだか、店先でお姉さんに注文しずらいスコーン。
あの、イチゴの・・・・一番右にあるやつ
えーっと、ストロベリーチーズケーキですか?
そう、それっす。。( ^ω^)・・・
ストロベリーチーズケーキのような味わいなんだそうだ。
まあ、春らしい味っすね。
群馬のソウルフード。ポテトチップス 焼きまんじゅう味。
粉末の酒かすを使い、蒸したての焼きまんじゅうの風味を再現。パッケージには、ぐんまのマスコット「ぐんまちゃん」。
ぐんまには「焼きまんじゅう屋さん」があるだけでなく、お祭りの屋台にも登場するほど溶け込んでいるらしい。
「焼きまんじゅう」とは、甘辛い味噌が塗られた群馬の郷土料理。小麦を練った生地に味噌ダレを塗って焼いたもの。江戸時代の末期ごろから食べられてきたようだ。