今回の旅行は、脇腹を痛めてロキソニンなるテーピングをしつつのもの。
脇腹に痛みがあるから、体幹まわりの筋肉が使えない。
カメラを抱えて波打ち際に露出した岩を伝って歩くのに、バランスがうまくいかないのだ。
普通だったら、身をひねって簡単に超えられそうな地面の凹凸に、いちいち引っかかってバランスを大きく崩す。
最後には、カメラを持ったまま岩で滑って手をつき、カメラに少なからずの衝撃を与えてしまった。
やぱ、撮影は体力と気力だね。
ロキソニンなるシップ薬。かなり腰痛持ちの間ではかなり有名なクスリらしい。
たしかに、痛めたわき腹に張ると苦痛がやわらぐ。体幹は大切だと体感した次第。
・・・岩場でバランスを崩したのは齢のせいもある。いや、むしろそっちの方が深刻かも。。。
満身創痍のカメラと老体。しばらくは要メンテだね。
ぼくのムーミン村への理解は、ムーミンカフェで終わっている。しかし、世の中には確実にコアなムーミンファンの人々がいる。
飯能市(さいたま)には、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」もある。行ったことないけど。。
飯能市はフィンランドの日本版。と、さいたまのブロガーがおっしゃってました。
フィンランドといえば、あれだ。国土の8割が森林で18万もの湖など豊富な自然からなり、「森と湖の国」。行ったことないけど。。
サンタクロース、オーロラ、フィヨルド、サウナ、シベリウス、マリメッコ、アラビア、イイッタラ、アルヴァ・アアルト。
それに、白夜、カレワラ、トナカイ、白樺、フィンランデイア、キミ・ライコネン、フィスカルス村、雪。。
・・・白神山地の方がよっぽどフィンランドとか思うけど、あそこはすでに世界遺産。独自の世界があるからね。さいたまに譲っておきましょうね。かわいいブロガーも喜ぶし。。
なんでこのタイミングで?と思わなかったといえばウソになる。
でも、民間レベルで他国との友愛を深めることは本当に大切だと思う。
「日本の朝ごはん」ときたら、その昔は、めざしに漬物、お味噌汁が鉄板だった。
お隣韓国でも似たようなものなんだろう。
美容大国・韓国。かの国の朝食はボリューム満点だね。
「カヴァ」人気ゆえ、バヌアツではあんまり酔っ払いがいないそうだが、ローカルのマイクロブリュアリーがある。
「TUSKER」。めっちゃ高い。瓶入りはスクリュータイプの栓ではないので、栓抜きが必要。
「カヴァ」を飲んだ口直しにとスーパーで買って、カバ・バーで飲もうとしたら、栓抜きがない。。
男たちが歯で開けてやろうと申し出てくれるが、それを丁寧に断って。。。
木製のベンチの角に栓をひっかけて、上からガツンと。。
・・・手のひらを痛めました。おまけに腰も痛いし、カヴァの酔いは異様にまわってくるし。
旅なんてこんなもんさ。