通称"ナショジオ"こと"ナショナルジオグラフィック・マガジン"。
その写真のクオリティーには定評があり、これに掲載されれば、他の媒体にも名刺代わりにもっていける。フォトグラフ界の最高峰のひとつ。
http://nationalgeographic.jp/nng/mail/ptm/060317.html
このナショジオのフォトグラファーの教えによれば、ある種のスナップ写真は、被写体にできるだけ近づいて被写体とかかわり合いながら撮るのが極意とのこと。広角レンズを使い、被写体と直接かかわりを持つ中で、自己の表現を確立していくく。ただ眺めて撮るだけでなく、自分自身がかかわりを持てる要素を見つけて撮るべし。
高円寺の阿波踊りでも、踊り手と観客が一体となって祭りが進行していく。こうした瞬間を切り取ればいい写真が撮れそうに思えるが、「決定的瞬間」を撮るのはかなり難しい。
フランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンは、良い写真は、視覚、感情、知性のすべての要素が一体になったときに生まれ、その瞬間をとらえるには忍耐と知識、思考力、練習が必要と説く。
・・・まだまだ修行が足りない。「決定的瞬間」を目指して、今後も一生懸命がんばります。
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