大洗リゾートアウトレット2Fの海が見えるカフェ。サンクゼール。
長野県飯綱町に本社があるワインと食品のメーカーが経営しているお店。
店内には、ワインや手作りジャムなどが売られている。
偶然にも、帰りの車のラジオで6次産業化の話をやっていた。
農山漁村の活性化のため、地域の第1次産業とこれに関連する第2次、 第3次産業がクロスオーバーして展開する地域ビジネス。
地域の食材・漁師町の文化・人材を活かす食と農を結ぶ農村型コミュニティだ。
農家は動植物を育てるだけでいい。それを売るのは産地では農協、消費地では卸売会社だった。
加工もリスクが伴うから農協は敬遠してたように思う。
つくった農産物は食品会社に速やかに売るのがこれまでの農業のあり方だった。
およそこのような機能分担が、農協法、食管法、卸売市場法などによって制度づけられていたように思う。
最近では、周知のように「女性たちによる、女性たちの働く場づくり」が始まっている。
定番の漬物に加えて、ジャム、ジュース、酢、ドレッシングばかりか、パン、惣菜、お弁当などにも及んでいる。
この新しい「うねり」は生産や流通の変革にまで迫ろうとしている。
いまや、海辺の景観に浸りながら、山奥のローカルの産物、おもてなし、イベントなどを身近に楽しめる、いい時代になりつつある。
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