じゃがいものご当地といえば北海道。シェア8割の収穫量を誇る全国一の産地だ。料理の用途に応じて、男爵薯やメークインのほか、約50種類もの品種が作付けされている。
じゃがいもは収穫後の時期や貯蔵方法で、質が変化する。このため、粉質感たっぷりの男爵粉質はサラダ向き、粘質のメークイン粘質は煮物向きと言われる。
北あかりは、「男爵」を改良した品種で、 別名「ゴールデンポテト・栗じゃが」とも呼ばれ、黄色っぽく粘着性があり、じゃがバター向き。
北海道で非常にポピュラーなじゃがいもの食べ方の一つは「いももち」だ。北海道に行けば、どこの居酒屋にも必ずと言っていいほどある。
その作り方は
<材料(4人分) >
・男爵いも(大2個)・片栗粉・醤油・砂糖・サラダ油
<作り方 >
1. じゃがいもの皮をむき、大きめに切る。
2. じゃがいもを茹でてつぶし、片栗粉を加えて粘りがでるまで木べらで混ぜ、好みの形に成型する。
3. フライパンに油を引き、揚げ焼きにする。
4. 醤油と砂糖を混ぜたたれを3.の焼きあがったものに塗って器に盛る。
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