中国雑伎芸術団の団長、神山領民(徐領民)氏のMCのくだり。
「お客さん、大道芸見るの初めて?その割には、一番前の特等席だね」
以下、普段その席は3万7000円、今日はただと続き、観客の笑いを誘う。
・・・大道芸は確かに「街の芸術」だ。芸を楽しんだ観客たちは、その対価として前投げ銭を払う。
「投げ銭」は決して施しではない。どちらかといえば「実演販売」に対する正当な支払い。
パフォーマーさんを拍手で盛り上げる。面白かったらその対価として投げ銭を払う。これがハマっこの粋だ。
写真を撮るだけとって、投げ銭も払わずに行っちまうのはすごくかっこ悪い。
・・・そんな、ケチな狭い了見の大人はいないよね。
ブログも同じ。ポチッと押すのは拍手で、コメントは投げ銭だ。
だが聞くと、ダイビングのインストラクターをやっている人の中に、絶対、ポチッと押すのはイヤという人がいる。
いったい、なんでいやなのか。どういう心理状態なのか一度、聞いてみたいと思っている。。
まさかポチッした時に突き指して、次の日、タンクを背負えなくなるとか思ってないよね。
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