昔母親から聞いたのだろうか。それとも、なにかの本で読んだ話だったか・・・
ふと、故郷のイチョウの木にまつわる話を思い出した。
あるところに銀杏をいっぱい実らせるイチョウの大木があって、
子供たちがいつも それを取っていた。
ある日、木に登って枝を揺すってた男の子が落ちて、大怪我をしてしまった。
・・・その日以来、そのイチョウの木は実をつけなくなってしまった。
この話を聞いたとき、木の精が住んでいそうな大きな古株のイチョウなら、
あっけなく信じてしましそうな気がした。
まるで、大きな優しさを持ったような木。
上総久保駅のイチョウ。こちらも雄株。実はつけない。
密集した葉をつけや短い枝が大枝から上方向にのびている。
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