(Entry 297~298/365) OLYMPUS PEN Lite E-PL1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6 L
ダイブマスターのトレーニングに付き合ってくれたインストラクターのトモさんが先に帰国。そこで、ぼくがファンダイブのブリーフィングをすることに。
あちこちのショップでダイビング前のブリーフィングを聞いているから、そのイメージはあるものの、なにしろ初めての経験だ。
シルバーウィークの連日大勢のゲストたちに、無事にダイビングを終わらせられるように説明できるのだろうか?
腹をくくった。やってやろうじゃねーか。
年配者としての経験に裏打ちされた余裕っていうものを見せるしかない。
このブリーフィングは、ゲストのダイビングの能力や精神状態を知る機会でもある。
会話の内容や、使っている機材などからゲストの興味の対象やダイビングのレベルが推定できる。
そして、そこからゲストたちが望むダイビングを創造していく。
・・・って話が固いっすね。これじゃあ、かわいい教習生たちがダイビング前にビビッて、おしっこちびっちゃうかも。
なにはともあれ、基本に忠実に☆ですね(・ω・)/日々ベンキョーだー
さて、ダイビング・スタッフとなって初めて知るスタッフたちの苦労。
あの雲見の名物ガイドさんたちも、人の見てないところでブリーフィングの練習をくりかえしたんだろうなあ。
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