来年の直木賞候補作品 2017-12-06 00:32:01 | 雑記 今年の直木賞受賞作品恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」は、受賞発表前に読みました。そのきっかけは、新聞の批評でした。批評したのはベストセラー作家の宮部みゆきさんでした。その宮部さんを「参りました!」と言わしめたのが赤塚隆二さんの「清張鉄道1万3500キロ」。 故松本清張氏の作品を鉄道の視点から書いたものです。