1965年から僅か数年の間、GS(グループ・サウンズ)が日本を席捲しました。堺正章さん・かまやつひろしさんのザ・スパイダーズ、沢田研二さんのザ・タイガース、ワイルドワンズなど多くの人気グループが誕生しました(寺内タケシとバニーズもその一つ)。その中に、アマチュアバンドのコンテスト番組「勝ち抜きエレキ合戦」で優勝し、プロとしてデビューした「ザ・サベージ」がいました。このバンドで、ベースとボーカルを務めていたのが、寺尾聰さんでした。
寺尾さんはグループ脱退後、俳優として活躍する傍らソロ歌手としても活動していました。1981年に発表した「ルビーの指環」は超ド級のヒットでした。何故、今頃こんな記事を投稿するのかと問われれば、それは今月14日(木)NHK「寺尾 聰 人生の集大成ライブ!」をみたからです。寺尾さんは今年で77歳になりますが、それを感じさせないライブでした。さらに、この記事を書いた日、NHKオンデマンドでまたみてしまいました。配信終了は来月1日となっています。それまでに、もう1回みるでしょう。それほど、良かったです。
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