読売新聞朝刊連載「時代の証言者 若大将の航跡 加山雄三」は連載が進み、エレキの時代になりました。映画「エレキの若大将」は同級生とみました(私の年齢がわかってしまいますね)。この作品には寺内タケシさんがそば屋の出前持ちで出演していました。しかし、当時の私に、この人が後年「エレキの神様」と呼ばれた人であることは知りませんでした。
この作品の挿入曲「夜空の星」のバックバンドは「寺内タケシとブルージーンズ」でした。当時、人気絶頂のクレージーキャッツの植木等さんが発売した「遺憾に存じます」のバックバンドも務めていました。ここで不可解なことがあります。1965年ブルージーンズはキングレコードから「涙のギター」を発売。加山雄三さんの所属は東芝。現在、レーベルを超えて共演することは契約上できないはずです。当時はおおらかだったのでしょう。
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