本を購読するきっかけは人によって様々だと思います。私は、新聞の批評記事から買い求めることが多々あります。書店の書棚から選ぶことは滅多にありあせん。
今年に限っては、テレビのドキュメンタリー番組を視聴したことから、興味を抱いて入手した本があります。1冊目は「告白あるPKO隊員の死・23年目の真実」。2冊目は今年10冊目となる「SHOE DOG 靴にすべてを。PHIL KNIGHT」(東洋経済新報社刊)です。
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NHKBS1スペシャル「ナイキを育てた男たち~"SHOE DOG"とニッポン~」(2018年4月29日放送)はこの本から作成されました。ナイキとニッポン企業には深い繋がりがありました。
ナイキの原点は、1962年オレゴン州ポートランドで「ブルーリボン・スポーツ」社として、オニツカ・タイガーの輸入・販売したことです。当時、アメリカのスポーツシューズは独アディダスに席巻されていたようです。そこにオニツカを浸透させたのがナイキでした。オニツカの評価は非常に高く、業容は右肩上がり。ただ、資金力が弱く、倒産の危機が何度かあったそうです。その危機を救ったのが、総合商社の日商岩井(現在は双日)でした。
今年に限っては、テレビのドキュメンタリー番組を視聴したことから、興味を抱いて入手した本があります。1冊目は「告白あるPKO隊員の死・23年目の真実」。2冊目は今年10冊目となる「SHOE DOG 靴にすべてを。PHIL KNIGHT」(東洋経済新報社刊)です。
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ナイキの原点は、1962年オレゴン州ポートランドで「ブルーリボン・スポーツ」社として、オニツカ・タイガーの輸入・販売したことです。当時、アメリカのスポーツシューズは独アディダスに席巻されていたようです。そこにオニツカを浸透させたのがナイキでした。オニツカの評価は非常に高く、業容は右肩上がり。ただ、資金力が弱く、倒産の危機が何度かあったそうです。その危機を救ったのが、総合商社の日商岩井(現在は双日)でした。
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