私は映画を月に1本のペースで鑑賞しています。多分、多いほうだと思います。かなり前から、シネコンで上映される作品の主流はアニメです。それは実際の数字であらわれています。
2023年興行収入1位は「THE FIRST SLUM DUNK」、2位は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、3位は「名探偵コナン 黒鉄の魚影」でした。実写版では「キングダム 運命の炎」が4位と健闘しました。総興行収入は前年度より10%近いアップとなったようですが、ある課題が浮き彫りとなりました。それは洋画のヒットが少ないことです。実写では「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」が全体7位で1本だけでした。
日本人の洋画離れは顕著です。これを打破すると思われる作品が10月に公開されます。それは「シビル・ウォー アメリカ最後の日」です。個人的に期待しています。
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