沼尾さんとお会いするのは3年ぶりぐらいでしょうか。久しぶりに以前と変わらぬ高い声と明るさのまま本日来店されました。
前に住んでいた場所がたまたまトレイルストアの近くだったので、ひょんなことからマウンテンバイクにはまって、スクールに参加されたり、富士見に走りにいったりしました。そのあとロードバイクにも目覚め。
その沼尾さんが「輪行」をして全国で走り回ったエッセー本「じてんしゃ女子ひとり旅」をこのたび文庫本として出版。
フツーの女性が耳慣れない「輪行」をして電車や飛行機などの交通機関で気持ちのいい場所で走る。ゆるさと楽しさがいっぱいです。
「輪行」は実は気軽にできることと、日本って走って楽しい場所がいっぱいあるというのがわかります。
それにしてもワダを最初に見たとき「西郷隆盛」というイメージだったのか!
西郷隆盛と言われたのは初めてです。昔、知らないおっさんに「掛布!(もと阪神)」と言われたときはショックでしたが・・・・。
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