10月も11月も12月もずっと晴れッ。これで行きましょう!、ね。
試乗車の1台、SANTACRUZ / NOMADの後ブレーキのレバータッチが変わってきました。以前よりレバーの引きしろが多くなった感じ。
こうなったらまずはブレーキパッドの減り具合をチェックしてみます。
ブレーキキャリパーからパッドを外してチェック。パッドの厚みは1.4ミリになっていました(写真)。ちなみに新品は2.3ミリ(シマノ/SAINT)。
ある程度のブレーキパッドの減りに対しては、ピストン位置を自動調整して引きしろが変わらないようになっているのですが、さすがにこれだけ減ると自動調整の範囲を超えて引きしろが大きくなります。まあ、これでブレーキパッドの交換時期をお知らせしてくれてもいます。
あれ、いつもと違うぞ?、引きしろ多い気がする、と感じた場合は、まずはブレーキパッドの減り具合をチェックしてください。
もしパッドはそんなに減っていなかったらほかの原因がありますので、そのときはプロショップでチェ~ック!
ブレーキは大事ですからね。
どんないいバイクで、いいサス使って、いいタイヤ履いていても、ブレーキの効かないバイクは怖くて走れません。
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