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どれだけすごいのか、どれだけ進化したのか、使ってみなければわかりません。
到着したばかりの2016モデル、36 FLAOT 27.5 160 HSC/LSC 早速使ってみます。
あえて新作の3ポジション(FIT4)ではなく、ハイスピード/ロースピードコンプレッション調整機能の方をチョイスします。
さらに、FOXの国内サービスセンターでチューニングも施されています。
ということで、行きます!
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先日も紹介した、オークリーが誇るトレイルスペシャルなレンズ、PRIZM TRAILレンズ搭載のレーシングジャケットもストックしました。
トレイルで、道と植生、路面の状況、状態を鮮明にしてくれる魔法みたいなレンズ。長年人気のあるレーシングジャケット(旧名JAWBONE)でリリースされたのはうれしい。
スペアレンズとして、ベンチレーション付きのクリアレンズも付属しています。また、ヘッドバンドも付属しています。32,400円(税込)
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ハッピーバースデー梅~雨~、ですね。。。。
そろそろ梅雨明けしてもいいかな。いいと思っている人多いと思うんだけど。
トロイリーの人気のソフトタイプのプロテクター、ヒザとスネを守ってくれるKG5450が全サイズ(XS~L)揃っております。
履くタイプのプロテクターですが、ふくらはぎのところをエックス状のバンドがあり、しっかりと固定されます。
ヒザにあたる裏地にはシリコンプリントが施され、こちらもずれ防止に役立っています。
ショックドクターと呼ばれる衝撃緩和素材のパッドは、ケブラー繊維のカバーで護られ、高い保護性能を発揮します。
脚にフィットして、かさばらないので、長ズボンの下にも装着できるし、ペダリングの妨げにもならないので、トレイルからバイクパーク、テクニックの練習時に幅広く活躍します。
プロテクターの効果を最大限に発揮させるために、試着をおススメします。
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自転車には自動車の車検みたいな定期点検制度がありません。
でも、自転車もいろいろな部品で構成された機械であるから、当然のように油切れを起こしたり、緩んだり、摩耗したり、消耗したりするので、点検、整備は必要。
チェーンに注油する、タイヤに空気を入れるなどは自分でもできる方も多いと思いますが、たとえばブレーキ、ホイール、サスペンション、各部ベアリングなどとなると、自分でメンテナンスされる方も少ないし、どうやったらいいかもわからない方が大部分だと思います。
専門的な点検、整備は、専門店にお任せください。
できれば半年に一度は点検を受けてください。
また、やむを得ず雨の中やマッドコンディションで乗ったり、水没するような乗り方しちゃった場合は、なるべく早く点検を受けてください。
昨日のワダは、走り出しこそよかったものの、山から出たとたん雨に降られてクルマを置いた場所に行くまでにびっしょりでした。
VPPやDWリンク、マエストロなどのロウワーリンク(下側のメインフレームとリアフレームをつないでいるところ)は、リンクやピボットの中でも負担がかかるところ。シャフトボルトが緩んだり、ガタが出たりもありますが、ベアリングやブッシングの摩耗や劣化なども結構あります。
普段の洗車や掃除だとなかなかちゃんと手が届かない箇所なので、表面上の汚れだけ取ってオッケーにしている人もいるかもしれませんが、ここも(こここそ)定期点検、メンテナンスをした方がいい個所です。
昨日のライドで濡れたバイクも、リンクを分解して清掃、しっかりメンテしました。
定期点検やメンテナンス、ご相談ください!
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常に進化し続け一歩先を行っているサスペンションメーカー、FOX RACING SHOX。
惜しむべくは中身は旧年モデルとまったく別モノぐらい進化しているのに、外観の違いが見分けづらいこと(よく見るとしっかりと違うんだけど)。
でもね、2016年は中身はもちろんですが、外観も進化したし、パッケージもいつ振り?ってぐらいの新パッケージになりました!
CTD(コンプレッションダンパーのモード切替)が3ポジションという呼び名に変わり、カートリッジタイプのダンパーシステムもFIT 4に進化。そしてエアスプリングにも進化が。
2016のFOXのフォーク、リアショックについては、国内代理店のマムアンドポップスのブログにくわしく掲載されています。
すばらしいサスペンションを手に入れて、しっかりセッティングをだしてあげると、格別のライドができるはずです。
2016モデル、早くも入荷スタートしています!
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昨日は山梨県のふじてんマウンテンバイクパークにて、初級ライディングスクールとフリーライディング(通称:放し飼い)を開催しました。
ふたを開けてみたらたくさんのいらっしゃって、にぎやかな一日となっちゃいました。みなさまお疲れ様でした!
朝方に雨がちょっと降ったようですが、ふじてんのコンディションはすごくいい感じでした。
スクールは「すべての基礎」からしっかりと体感しながら身につけてもらうようにして進めました。
スクールの経験者もいましたが、初めての方も呑み込みが早く基礎をベースにしたスキルもスムーズに進行。ふじてんのコースを走りながら実践的に練習を繰り返していきました。
ふじてん、イコールリフトであがって下りだけコース、イコールダウンヒル、イコールスピード勝負みたいな図式がやんわりと出来ちゃったりしますが、ふじてんのコースはスピードよりもバイクコントロールが楽しめるコースだと思います。
自分のコントロールできる範囲内で、いかにイメージしたライドができるか。
ライン取りであったり、スピードの緩急であったり、スムーズさであったり。
スピードはもちろん快感を呼ぶけれど、バイクコントロールが思い通りに行ったときの快感ほどすごいものないと思っています。いわゆる「乗れてる!」という状態です。
乗れてる!の感覚は上級者であろうが、初心者であろうが、自分自信のバイクコントロールできる範囲ないで行っているのだから快感は一緒のはずです。
じゃあなんで上達したいか。
乗り方に幅ができるから。さらに気持ちいいかもしれないから。
昨日繰り返し練習した「基礎」がベースとなって、ほぼすべてのテクニックはそれの応用。昨日のスクールで繰り返し伝えたことです。
基礎をしっかり身につけることで、いろいろな乗り方に対応できるようになっていきます。
普段の練習、そして経験。みなさん絶対に上達するのでがんばってください!
スクール後は放し飼いのみなさんとライドしました。
高橋ダイキが奮闘しているふじてんのコースは、今シーズン初でしたが、どんどん進化、変化していっていました。
それはもう楽しくて、楽しくて、グフッ。。。
夕方までおなか一杯楽しませていただきました!
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明日6月14日(日)は、初級ライディングスクール in ふじてん & フリーライドを開催のため、臨時休業させてただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
今日ふじてんに行ってこられたAさん夫妻によると、さらにコースが進化しているようです。
今シーズン初のふじてんなのでとても楽しみ。あ、もちろんスクールはばっちり行います。
フリーライド(通称放し飼い)もみなさんいらっしゃるようで、にぎやかになりそう。飛び入り参加ももちろんOKですので、みなさんぜひふじてんにお越しください。
駐車場にトレイルストア(TTS)の白いテント立てますので、そこを目印に。9時集合です!
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お店にある雑誌とか資料とかを整理していたら出てきたある雑誌(ムック)。
雑誌名「自転車 マウンテンバイク ~MTBの”遊び”のすべて~」。超ストレートなタイトル(笑)。1989年1月発行のものです。
1989年といえば、日本で「マウンテンバイク・ブーム」すら起こっていない嵐の前の静けさな時期。一部の強烈にコアなファンで形成された世界でした。
あらためて読み返すと、今じゃ掲載できないこと満載で(笑)。わかっている人にしか通じないような内容で、もう、笑っちゃうのですが、当時としてはもちろん、最先端だった。
この雑誌に載っている人や、この時代にマウンテンバイクに乗っていた人で、いまだにマウンテンバイクに乗っていたり、関わっているひとはどれぐらいいるんだろうな。
いい、悪い、すべてひっくるめて、この時代があって、ブームみたいのがあって、今のニッポンの状況に繋がっている。
僕が思うのは、昔は昔、今は今。温故知新も大切だけど、時代も人もすべてが休むことなく前に進んでいるわけだから、時には古いやり方が今にそぐわないこともある。
必要なのは、状況判断、柔軟な考え方、実行力。って、これ、マウンテンバイクのライディングとまったく一緒だ。
1989年の雑誌をみて、懐かしいと思いながら、それじゃあ今と比べるとどうだ?という考えが浮かんでくる。ハイ、マウンテンバイクバカです。
表2、表3広告が泣かせます。そして表4広告がまさかのKFC(ケンタッキーフライドチキン)のチキンフィレサンドとは! KFCから広告とってきた人、すげー!
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昨日もライド! 梅雨入り宣言されましたが、まだ本番という感じじゃないし、昨日に至っては超イイ日だった。
昨日はHさんに、Hさんがいつもライドしている場所に行ってライドしました。Hさん、ありがとうございました!
高くもなく、低くもない中ぐらいの高さの山が連なっているというか、集まっているエリア。舗装路ベースによ~く登ったけれど、すてきなトレイルライドができて、そのどれもが最高で、ほんと、すんごくおもしろかった。
瑞々しさがあるけれど、深みを増した緑に包まれた清潔感のある森は見ているだけでうっとりとさせられたし、高台からの眺めはとても癒された。
トレイルのライドはもちろん楽しくて最高。
でも、トレイルしか見えないような走りをしたいわけでマウンテンバイクやっているわけではないだよなあ。
自然、人、文化、歴史とか、その他もろもろのトレイルを包んでいるすべてがあるからこそマウンテンバイクは楽しいし、やめられないんだと思う。
そう思わせてくれた場所だった。そして昨日もすごく素敵な経験でした。最高~。
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夏といえば祭り。マウンテンバイクの祭りといえば、そう、フリーライドゲームスです。
今年最大の夏祭りが決定しました。エントリー受付スタートです。
日本最大のマウンテンバイクパーク、富士見パノラマの正面ゲレンデに特設されるデュアルスラロームコースで、熱い戦いが繰り広げられます。
8月1日(土)は、試走やフリー走行、一緒に走ろうで盛り上がって、2日(日)は芝スラ本戦で燃えましょう。
受け付けは、店頭で行っております。申込書を店頭でお渡ししますので、その場で記入のうえ、申込みください。
詳細、ニュースについては、フリーライドゲームスのブログをご覧ください。
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