も~、かっこいい。

 うっとりしながら組み上げていきました。ココロが躍るというかなんというか。

 マットオリーブのフレームに、クリスキング40周年記念のオリーブ色の前後ハブ、ボトムブラケット、ヘッドセットをはじめ、すべてにおいて行き届いていて考えられたパーツ構成。言うことありません。

 ペダルなしの状態ですが、重量12.2kg。十分すぎるほど軽いです。

 このカラーの絶妙さは実物をみないとわからないかも。ほんとに絶妙。

 ココロ躍る名車です。


 ジャンプ、ストリート、パーク向けのハードテイルフレームが少なくなっていく中、SANTA CRUZは作り続けています。そしてこれがまたいいフレームなんです。

 軽量にして強靭、どんな乗り方でもへっちゃらで、バイクコントロールが楽しくて、シンプルでかっこいい。僕も大好きなフレーム。

 届いたばかりのフレームは、メタリックブラックにシルバーのロゴという渋いカラーリング。かっこいい。

 またまた紹介しますが、このムービーみちゃうと走り出したくなっちゃいます。

 Tさん、お待たせいたしました!


 そしてSANTA CRUZは続く。。。。

 


 ただいま店内DAKINEがいっぱいです。

 ハイドレーション付きバックパックはほぼ全モデル展示。注目のプロテクション機能付きモデルSEEKERもあります。

 また、ウエストパックやカジュアルパックもありますよ~。

 今シーズンから始まった、ニーガード、エルボーガードもストック。こちらはぜひ試着をしてみてください。動きやすくていい感じですよ。


 ジャージー類もロングスリーブから3/4スリーブ、ショートスリーブ、デザインもいろいろストックしています。

 これからのシーズンはもちろん、フルシーズン活躍してくれるアイテムばかりです!


 サイクリング!

 昨日はスローライド。ライドというより森の散策のようでした。

 ダブルトラックベースでまわりの景色を楽しみました。静かな森はほんと気持ちいい。



 GIROのマウンテンバイクヘルメット、MONTARO MIPSをテストしてます。

 多くのヘルメットメーカーが採用している安全装置MIPS。このモデルにも採用されています。

 被った感じは至って普通。ちょっと横幅が狭い感じなので、Lサイズをチョイスしています。

 MIPSの真価は、ヘルメットを強打するようなクラッシュをしないとわからないけれど、被ったまま帽体を手で揺らしてみるとユラユラと帽体が動く。こうやって滑って衝撃緩和して、脳を護るということがなんとなくわかります。

 ヘルメット自体のデザインもシンプルでいい。

 最近は通勤でもヘルメットを使っているのでほぼ毎日出番があるため、ヘルメットがへたらないように、TROY LEE、MAVIC、そしてこのGIROとを使いまわしていきます。

 気になる方は試着できますのでぜひ!



 昨日の雨模様から打って変わって夏空。そういえば6月、サマーです。6月から8月はサマーです。

 サマーのバケーションにもぴったりで、普段使いにも便利なシンプルでかわいいパックです。

 上部フラップを開けると大きな荷室が。荷物をポンポンポンと入れたり出したりしやすいですよ。

 また、サイドのジッパーを開くと、横からも荷室にアクセスできます。荷室には、ノートブックパソコンが収納できるスペースもあります。

 サマーらしいプリント、明るいカラーのパックを用意しました。 容量24L 9,180円(税込)


 富士見パノラマに続いて12日の日曜日は、富士見パノラマからクルマでわずか30分弱の小淵沢にあるYBP(YUTA'S BIKE PARK/またの名をYATSUGATAKE BIKE PARK)へ行ってきました。


 あのですね、すごい場所だよYBP。


 パノラマの規模からするとスキルアップエリアの半分にも満たないこじんまりとした広さなのですが、ランバイク(ストライダーとか)からビギナー、BMX、マウンテンバイクがそれぞれ楽しめるコースがあり、そして世界を目指すプロレーサー専用のコースまで、ぎっしり、ほんとにぎっしりと詰まった場所です。

 とてつもない苦労をしてでも叶えたい夢があって、諦めずに頑張っている栗瀬裕太というプロライダーという一人の男が、彼にココロを揺さぶられた多くの方と協力と時には「奇跡」を味方にして作られた特別な場所です。

 昨日も小さな小さな男の子や女の子が疲れも知らずに自分の意志で走りまわっている光景や、BMX、マウンテンバイクライダーが混ざってジャンプやパンプの練習をしていたり、その場にいるみんなが仲間意識を持って、心ゆくまで、疲れ果てるまでライドしていました。

 もうひとつ、今年オープンした、自称「日本一短いダウンヒルコース」がハンパない面白さでした!

 高低差もそんなにないので、ゴールまで走ったらまたスタートまで押し上げてが結構簡単。

 コースはバンプに連続バーム、ドロップにとビギナーはビギナーなりに、速い人だとそれなりに難しくなったりする魔法のコース。かなりの中毒性があるコースで、みなさんとにかく走りまわっていました。ほんとによくできたおもしろいコース。こんな場所が近くにあったら毎日走っちゃうだろうなあ。

 お昼ごろには裕太を含むプロライダー4名が、特別に上級ジャンプコースでトレイン(4人連なってジャンプしていくこと)を披露してくれました。これ、めったに見れるものではありません。

 2本目には大き目のジャンプで、360°、バックフリップ、360°、バックフリップの大技4連発。もうギャラリー大興奮でした。


 YBP、とにかくおすすめの場所です。ビギナーでも十分楽しめるし、ジャンプが初めての方でも練習しやすいし、なにより和気藹々とした雰囲気がいい。

 富士見パノラマからも近いので、半日富士見、半日YBPというプランも可能です。

 ぜひぜひ行ってみてください。僕もまた練習しに行きます。



 11日の土曜日、長野県にある日本最大のマウンテンバイクパーク「富士見パノラマ」で、みんなで走ろう!イベントを開催してきました。

 梅雨の合間の超ナイス天気、そして超ナイスコンディションに恵まれ、今シーズン初の富士見でのライドがハッピー!となりました。

 イベントは、通称「放し飼い」と呼んでいる、自由にライドしてもらうグループと、初めて富士見のコースを走る方やビギナーの方を対象とした、富士見のコースを楽しく安全に走るためのスクールのグループに分けられています。

 放し飼いグループは、頂上に向かうゴンドラの営業開始早々からみなさん野に放たれていきました。途中スクールグループと合流したときにいらっしゃった方しか写真がなくてごめんなさい。ドライで走りやすいコースをばっちり走りこんだことでしょう。

 スクールグループはまず、下部のスキルアップエリアのクロスコースでライン取りとギャップでの身体の使い方を練習したあとゴンドラで頂上まであがり、Cコースを下りながらライン取りや減速ポイント、コーナーリングなどを講習していきます。

 みなさんの上達っぷりもすごかったですが、コースもすごく走りやすかったのでみなさん無理なくCコースを笑って下りられるほどになりました。


 毎年進化している富士見のコースですが、今回スクールで走ったCコースは、難しかった下部のコースもとても走りやすくなっていて楽しさアップしていました。

 レストランのメニューや、最新バイクのレンタルなど、施設が充実しているところもいいです。

 また富士見イベントをやっていきますので、ぜひご参加ください。


 6月11日(土)、12日(日)は、富士見パノラマ、YBPのイベントを開催するため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 天気予報も気合いの梅雨の晴れ間っぽく、大勢のみなさんとライドします。

 富士見パノラマは多彩なコースとレストランをはじめとする充実した施設が魅力で、さすが日本最大のバイクパークという貫禄があります。

 YBPは八ヶ岳の麓、小淵沢にある、栗瀬裕太という熱きライダーが作り上げた理想的なバイクパーク。コンパクトながらもビギナーからプロレーサーまで満足できるコースが自慢。

 初めて体験される方もいらっしゃるので、みなさんの反応が楽しみです。


 遅ればせながら、ALL MOUNTAIN STYLEのフレームガードが入荷しました。

 大切なフレームやフォークをファッショナブルに保護するシートのキット。大きさやカラー、模様なども選択できます。

 ダウンチューブやフレームの干渉箇所などはもちろん、これを使って自分なりのデザインにしても楽しいです。

 スタンダードサイズ、XLサイズ、フォーク用などがあります。


 火曜日のお店付近は昼間に結構雨が降っちゃったので、山も降ったんだろうなあ、路面のいいところをのんびり走ろうかなあぐらいで考えていたのですが、いやはやなんのその、雨降ったんですか~?的な、いたってナイスなコンディションじゃないですか。それはそれはテンションあがります。

 蒸し暑い夏空のもと、駆けめぐる青春モードでした。

 合流したOさんと一緒にライド。Oさん、おニューなフレームになっていて、ビビッドなオレンジ。ワダのMONDRAKER / DUNE RRもナイスなオレンジ。偶然のオレンジ~ズ。いや~、とっても楽しかったです。

 昨日はワイドリムにしてから初めてしっかりと乗ってみたのですが、やっぱり圧倒的なグリップ感が頼もしい。

 登りのグリップ感、ブレーキング時の安定感、そしてコーナーリングやギャップ通過の時、いたるところでとにかくグリップしまくります。

 バイクの性能によるところも多々あると思いますが、前にもしつこく書いたけど、とにかく安定感と安心感が格段に高いので、スピード限界が引き上げられる。いつもと同じスピードで走っているつもりでも余裕があるので、ついついオーバースピード気味になってしまう。このあたりは自制しないといけません。


 弱点としては、タイヤ接地面積が大きくなったためにもったり感、とくに登りのスピードが遅くなったと感じました。これは乗り手の問題かもしれないけれど。

 登りでのスピードを求めずに、確実なグリップ走行を優先するならこのワイドリム化はあっていると思います。試してみる価値はとてもあると思います。



 昨日も思ったけれど、ライドの度に「今日はサイコーだなあ」と思いますが、底が知れません。同じ道であっても、違うバイクで走れば違う表情をみせてくれるし、道も毎日変化する。

 これに季節ごとの景観がプラスされて、いつも新鮮な気持ちでライドできる。そりゃ底が知れませんよね。

 Oさん、またライドしましょう!


 6月11日(土)、12日(日)は、富士見パノラマとYBPのイベントのため臨時休業させていただきます。


 同時進行作業の1台、KONA / PROCCESS134の組み立て作業が終了しました。

 見た目以上に軽量なフレームに、MAVIC / CROSSMAX STホイール、コンポはシマノ / XTと、ライトウエイトとがっつりな感じが混在するバイクに仕上がりました。

 XTのシングル用チェーンリングなんか、いつのまにやらナローでワイドな形状になっていたのにびっくり。

 なにはともあれ、楽しくライドできるバイクに仕上がりました。Mさん、お待たせいたしました。