三重県(みえけん)は日本の近畿地方に位置する県です。北は養老山地と木曽三川を境に岐阜県・愛知県に。西は 鈴鹿山脈・信楽山地・台高山脈・紀伊山地を隔てて滋賀県・京都府・奈良県に。南は熊野川を境に和歌山県に隣接。県内には14市7郡15町の自治体が属しており「町」の読み方は全て「ちょう」で県庁所在地は津市。南北の長さは約170km、東西の幅は80kmと、細長い形。伊勢平野をはじめとする平野部から、鈴鹿山脈などの山脈、青山高原などの高地、盆地、低地など様々な地形を有し、県域は北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州の5地域に区分。海、山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んな一方、伊勢神宮や伊賀上野、二見浦、世界遺産の熊野古道などの観光地やナガシマスパーランド、なばなの里、志摩スペイン村、鈴鹿サーキットなどのテーマパークがあり、観光を産業として成り立たせています。「県の木:神宮杉」「県の花:花菖蒲」「県の鳥:シロチドリ」「県の魚:伊勢海老」「県の獣:カモシカ」を制定。
キャッチフレーズは「つづきは三重で」
明治4年(1871)、 廃藩置県により桑名県・亀山県・長島県・神戸県・菰野県・津県・久居県・鳥羽県が設置。
1872年、第1次府県統合により桑名県・亀山県・長島県・神戸県・菰野県・津県が安濃津県に。久居県・鳥羽県・度会県が度会県に統合。
1872年、安濃津県が四日市陣屋に県庁を移設、三重県に改称。
明治9年(1876)、第2次府県統合により三重県と度会県が合併、現在の三重県が発足しました。
マンホールは県章が表記された規格蓋のみ、同じく空気弁等や側溝蓋なども全て規格タイプです。
昭和39年4月20日制定の県章は「三重県の「み」を力強く雄飛的にデザインしたもので、世界的に有名な真珠養殖も象徴しています。また、右上がりになっている字は、県が飛躍することを表しています。」公式HPより
北勢水道 空気弁
北工水 空気弁
防蝕 北工水
側溝蓋
電線共同溝
三重県警察シンボルマスコット『ミーポくん』。県の鳥「シロチドリ」をモデルにデザインされました。
「お伊勢さん菓子博2017」のキャラクターとして生まれた『いせわんこ』。お菓子とふるさと三重県が大好きで「もっと三重のお菓子を知ってほしいかし~!!」と旅に出ました。おいしいお菓子とみんなの笑顔に会いたくて今日も旅を続けているそうです。
撮影日:2010年4月3日&2015年9月7日&2017年3月25日
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尾鷲市・名張市・熊野市・志摩市・鳥羽市、度会郡南伊勢町・渡海町・玉城町・大紀町、南牟婁郡御浜町・紀宝町、北牟婁郡紀北町、多気郡多気町・大台町の5市9町は現時点で未訪問のため、マンホール画像はありません。
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