「下呂ロイヤルホテル雅亭」の別館敷地内、等身大の「さるぼぼ弁財天」がお出迎えしてくれる「さるぼぼ七福神社」。その名の通り、七福神になった「さるぼぼさん」が祀られている可愛い神社です。
どれくらい等身大かと言うと、これくらい😆 。「さるぼぼ恵比寿さん」、二頭身なので、顔デカイ!!😲
銀ネズ色の「さるぼぼ布袋尊」。黄金色の「さるぼぼ寿老人」は、いつでも何処でも、さるぼぼになっても、亀さんと一緒。
青いお体に真っ白いお髭の「さるぼぼ福禄寿」。緑のお体の「さるぼぼ毘沙門天」
お社の手前にある「さるぼぼ黄金の足湯」で、黄金の宝船に乗った“さるぼぼ七福神”を見ながら、のんびりと足湯を楽しむ・・とっても贅沢な感じ。眩しい黄金の湯に足を浸せば、「運気」も「幸運」アップも叶うかも😍
金色に輝くお湯で足の疲れもほぐれたら「さるぼぼ大黒天」がお出迎えしてくれる「おみやげ処」で、お土産の品定め😊 。入り口の暖簾には大黒天様に扮した赤いさるぼぼさんが並んでいるのですが、それがとっても可愛いのです。この赤い「さるぼぼ大黒天」、奉納絵馬にも登場してます。
本日四番目の足湯は、「雅亭」の前にある「雅の足湯」。文字に罪は無いのですが、実はここ数年「雅」という文字を見ただけである人物の顔がちらつき、虫唾が走るほどの拒否反応がおきます😣
温泉街にのびる石畳の飛騨街道沿いには、何ともエロティックな『小島功』氏のイラストが点在しています。エロティックですが決してイヤらしくないのは、多分に某お酒メーカーのカッパさんの影響かもしれません。
1984年に下呂温泉の観光PRポスターのイラストを製作した『小島功』氏、私達が下呂を訪問した三年後の2015年4月、87歳でその生涯を閉じました。
下呂温泉:足湯巡りの 町歩き、もう少し続きます。
訪問日:2012年5月16日
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