車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県旧八千代町(多可町)

2023年11月18日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

旧多可郡八千代町(やちよちょう)は兵庫県中部に位置した町です。西脇市、加西市、中町、加美町、神神崎町、市川町に隣接。かっては播州織の一大産地として昭和の半ばまで活況を呈し、高野豆腐を日本で初めて量産化させ、また「お年寄りを大切にして村の発展のための知恵を借りよう」と提唱し、敬老会を開催したことから「敬老の日:発祥の地」として知られています。画像は旧八千代町仕出原ヶ谷に所在する「四季酒造KK」の工場風景。「町の木:桧」「町の花:笹百合」「町の鳥:雉」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により多可郡野間谷村・加西郡大和村が発足。

1954年、多可郡野間谷村・加西郡大和村が合併、多可郡八千代村が発足。

1960年、八千代村が町制を施行、多可郡八千代町となる。

2005年、多可郡中町・加美町と合併して多可町が発足。多可町八千代区となりました。

マンホールには「町の花:ささゆり」「町の鳥 :キジ」がデザインされています。

昭和38年3月26日制定の町章は「八千代町の頭文字「八」は野間川と大和川の両流域を表し、かつ円満性を示し、翼を大きく開き、雄飛する姿を象徴す。」合併協議会資料より

撮影日:2014年11月20日

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご当地マンホール in 兵庫県... | トップ | ご当地マンホール in 兵庫県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県」カテゴリの最新記事