車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールin高知県須崎市

2020年07月28日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

須崎市(すさきし)は高知県のほぼ中央部に位置する市です。土佐市、高岡郡中土佐町・佐川町・津野町に隣接。市域の大半が山林の町で、南は太平洋に面しており、国の重要港湾に指定された「須崎港」は貿易港として貨物取り扱い量は県内一を維持しています。農業では全国一の販売額を誇る「ミョウガ栽培」が有名。また市の西部を流れる「新荘川」では、昭和54年(1979)にニホンカワウソの生息が確認されましたが、それ以降の目撃例はなく、市民憲章にも「のこそう かわうそのまち すさき」と制定されました。「市の木:桜」「市の花:山桜」「市の鳥:カワセミ」を制定。

キャッチフレーズは「安心で住み心地のよい 海洋都市」

1889年、町村制の施行により高岡郡須崎町、多ノ郷村、浦ノ内村、吾桑(あそう)村、上分(かみぶん)村、新荘村が発足。

1941年、高岡郡須崎町が新荘村を編入。

1954年、高岡郡須崎町、多ノ郷村、浦ノ内村、吾桑村、上分村が合併、市制を施行し須崎市となりました。

マンホールには「市の鳥:翡翠(かわせみ)」と、周囲に「市の花 :山桜」がデザインされています。

昭和30年10月3日制定の市章は「須崎のスの字を円型波頭状に図案化したもので、 躍進須崎市を平和と飛躍発展の象徴として表現したものです。」公式HPより

樹木カバーには、市民憲章にも謳われた「ニホンカワウソ」のキャラクターがデザインされています。

路上タイルは重「須崎港」に停泊する「大型船舶」。

太平洋に面した市らしく「太平洋の荒波と魚たち」

「市の鳥・カワセミ」

須崎市マスコットキャラクター『しんじょう君』。新荘川で、最後に目撃されたニホンカワウソがモデルです。頭の上にご当地グルメの鍋焼きラーメンをのっけ、絶滅種指定されてしまった仲間を探して、四国中を旅しています。仲良しの『とさけんぴ君』とのツーショットの記念に、頭の飾りを交換してみたけど似合ってるかな?

撮影日:2013年3月23日&2018年6月15日


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