東伯郡琴浦町(ことうらちょう)は鳥取県の中央に位置し、日本海に面した町です。2004年9月1日に、東伯郡東伯町と赤碕町が合併して誕生しました。町名は、かつて旧東伯町の逢束海岸一帯が「琴ノ浦」と呼ばれていたことに由来。日本の滝百選に選ばれた「大山滝」や、日本一に認定された国指定天然記念物「伯耆の大シイ」。白鳳時代に建立されたとされる国指定特別史跡「斎尾廃寺跡」をはじめ、太平記の舞台となった「船上山」など数々の名所・旧跡があります。「町の木:ブナ」「町の花:桜」「町の鳥:カワセミ」「町の魚:アゴ(飛魚)」を制定。
キャッチフレーズは「自然と歴史が調和した 心豊かな ふるさと未来 琴浦町」
2004年9月1日に制定された町章は「全体で自然のゆったりした豊かさを表現しています。琴ノ浦の海岸線と緑の大地を、「こと」の文字でまとめています。」公式HPより
撮影日:2016年10月日
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2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(累計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「琴浦町」のマンホールカードは、「道の駅 琴の浦 琴浦町観光協会」でいただけます。
1989年に設置開始されたマンホールには「船上山」と「飛魚(あご)」「波しぐれ三度笠」「灯台」がデザインされています。
「本デザインの右下に描かれている「飛魚(あご)」は琴浦町の魚で、日本有数の水揚げ量を誇り、加工品のちくわも名産として親しまれています。 港には、世界的彫刻家・流政之氏の三体の石像彫刻「波しぐれ三度笠」が、荒波の日本海に向かって立っています。 季節や天候、時刻によって表情を変える日本海。 晴れた日も、雨の日も、嵐の日も、琴浦の海を見守り続けるこの石像は昔の「旅姿」の象徴であり、見る人それぞれに深い想いを抱かせ、生きる希望と勇気を与えてくれます。 本デザインにはこのほか、国指定史跡「船上山」、町花「桜」、名産品「梨」の花、海の安全を守る「灯台」が描かれています。」
配布場所展示マンホール
訪問日:2018年5月2日
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