先日の日曜日、お風呂に入ると外はまだ明るかった。
ちびまるこちゃんが始まってしばらくたった時間で
陽が長くなったもんだー。
明るいうちにお風呂に入るのはすごく贅沢におもえる。
←風呂の窓から
外では家路を急ぐのか鳥の鳴き声がいろいろ聴こえたり。
あっという間に暮れていく。
さてうちの風呂というのは母屋とは別棟で建ててある。
風呂の周辺は湿気で傷みやすいので
後々建て直ししやすいように、別棟としたのだ。
はやくもタイルがはがれている。
寒さのせい。
明け方の風呂場はよく氷点下になるから
こうやってぺらぺらはがれてきちゃう。
いつか今貼ってあるタイルをすべて剥がして、貼り直し・・・
という日が来るのだろう。おそろしい。
最近はまあ氷点下になることも減ったので
多肉ちゃんを住まわせてみる。
このコブレット、常滑のある作家さんのむかーしの作品(25年くらい前かな)。
今の作風からみるとぜーんぜん違うからおどろく。
白マット釉に水色の下絵具で雲や星が描いてある。
このころのこの作家さんのものは母が集めていたので
今でも数個、うちにある。
それが重いんだけどとても好きで、めったに使わないんだけど奥の方へしまえない。
さてだれでしょう?