チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

おかえりヌーさん

2013年07月22日 | 日々のつれづれ

 

 「つながる命福島」第四回目も土曜日に終わった。

力石くんのように燃えつきて終わったあとは放心。

しかし自分の家のほうにはやることが山積してるので放心もしておられず

掃除もして畑の伸びた草も刈らねば。

 

       

保養合宿中、貸し出ししていたうちのぬかどこヌーさん。

帰ってきて久しぶりに混ぜようと思ったら

漬かったままのキュウリが4本も出てきたよ~ビックラ。

そして梅干しくらいにすっぱくなってた、カラダによさそう。

 

しかしこのヌーさんの容器に貼ってあったこの紙、わたしが書いたんじゃなくて

調理班のスタッフが書いたもの。細かく細かく書いてある。

「つなふく」のスタッフがわかる一枚。

 

 

   「子どもがすこやかに育つために、子どもをまもる」

 

この一点においてほんとうにたくさんのひとが関わってる。

毎回毎回そう思う。すごいことだなあ。

「つなふく」はみんながやれることを集めてなりたってる。

働くことも、食べるものも、生活用品も、参加者さんの東京~加子母間の交通費も

すべてが持ちよりでなりたってる。

それってすごいなあ、とあらためて思う。

 

そして今回充分にたのしんでスタッフとして働いたわたし、

いや~たのしかった。

楽しめるって大事だよね。