チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

「あかのれん」を変える

2013年12月03日 | ちくちく縫い縫い

 

 名古屋近辺では西松屋やしまむらができるまえは「あかのれん」が主流だった。

いまでもそんなカンジなのだけれど。

子供服もやすい。モノによっては上記二店より安いものもある。

 

   

これが定価の3割引で1000円しなかった。(というかおつりかなり戻る)

しかし。

 

こういうの、いらない。クマもいらない。

どうしてこういうふうになる?なにもつけない方が売れると思うんだけど。

 

しょうがないからすべてはぎ取る。

ボタンも取る。

 

ボタンは中津川の古着屋にて4つ50円だったかな。たぶん古着から切り取っておいたボタンだろうな。

いやに安くて。この木のボタンに換える。おおきさピッタリ。

もらった革のハギレで葉っぱのアップリケをつける。ちょっち北欧風?なんつて。

 

 

フードの下にはフックに引っ掛けられるように革を縫いつける。

(こういう引っかけるやつをなんていうんだろ?)

 

     

シンプルになりました。

でも安物だから生地が薄くて。

このあたりだとかなり朝寒いのでこれは12月半ばくらいまでしか着れないかな。