あまりにあわただしい10月が過ぎてしまったけれど
ほんとは稲刈り、脱穀、モミスリをしていた。
そして、念願の自作の米も食べていた。
お食い初め?はおにぎりでした。
父ちゃんは「意外と感動がない」なんてこと、言ってますが。
わたしはこの日の夕飯栗ごはんを炊いたんだけど、
「これが何もお金を出さずに得たものでできたんだ」ってことを、しみじみ味わっていた。
やはりお米、主食の自給は「自分で生きてる」って感覚がしみじみ。。。
とかいって、ほとんどの行程で手伝ってもらって、助言してもらって、機械かしてもらって。
毎日家族がつかう陶器、マグカップも焼けた。
わたしにはめずらしい磁器。
実は父ちゃんは「陶器割るひと」なのであった。
いままでかなりやられている。
朝コーヒーとチャイをいれていた特大マグカップも
長いこと、この状態で飲んでいた。すごい修復歴。
衣食住のなかで、作る割合が増えてくる。ムフフフ。