「水切りボウルはアルミがいい」そう、そうなのです。
軽いし、洗いやすいし、見た目も嫌じゃない。
プラスティックはきらいだし、ステンレス使い勝手いいけど見た目がイマイチで
ホーローはいいけど高い。ということで。
先日友だちのおばあさんのお宅から、古いものをいっぱいいただける機会があって
これはそのときもらったもの。
すこし黄色みがかったシュウ酸アルミのボウル。シュウ酸がはげかかってていい風合い。
ドクダミを採って洗って干すのに、とてもいい。
これもシュウ酸。
みそ汁作るときに味噌をこす道具かな。
これ、流し台でおはしやスプーンを洗ったあとの水切りに使ってる。
でもドライフラワーとか挿してもいいかな。
年取ったシュウ酸アルミって味がある。
ああーこういうもの、捨ててるひと多いんだろうな。つらいつらいよう。
こちらベトナム製。
500円しないから、前にお店に頼んで10個くらいまとめて買った。
ひとつは穴が大きくて、「なんでこういうの売ってないの?」っていうくらい便利。
お花もようも入ってて、ベトナムの少女趣味が反映されてる。
この穴の細かい方は台所の流しの中の、生ゴミ受けに使ってる。
大きさもいいんだけど、生ゴミ受けで見栄えのよいものがほんとなくて
探して探して、結果これ。
残念なのは毎日あらって使ってても、アルミが劣化して朽ちてきてしまうこと。
7ヵ月くらいはもつんだけどなあ。