チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

何度目になるのか、玄関改造。

2018年06月20日 | 家の中でつくるコマゴマ

 

  玄関の靴脱ぎ場を改装したいと言い続け幾星霜。

わずかながら進歩しつつ、ようやくようやーく

ゴールが見えてきたような、そんなかんじ。

 

 

拡張した玄関ホールは、ペンキを塗って明るくし、「ホール」じゃなくて「玄関」になる。

つまりここで靴を脱ぐ!そうすると泥をつけて帰ってくるうちの男子たちが

気にならなくなる・・・予定。

 

しかし天井にペンキを塗っていると、鍼灸でよくなった右腕右肘がまた痛くなるなあ。

 

 

今まで靴を脱いでいたところは上着を脱いだりする場所に。

そして棚には食料品。

梅干し、梅ジュースの瓶、味噌樽を置く通気性のいいストックヤードがほしかった。

ついでに買い置きのアルコールも置く。フフフ。

 

しかし一体外の玄関からいくつ扉があるの?3つです。

まあでも厳寒地にはよくあることだし。

 

 

食料品の瓶の上がまだ未整理。

ここも夏までにはかならずやキレイに!

 

 



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2 コメント

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Unknown (tenfingers)
2018-06-27 09:17:37
すてきな玄関ですね。すべて木でできていて、外には緑屋草原も見えて行ったことはないけれど、スイスの民家のようかしら。きっとコンクリートやモルタルの家に入ると息苦しく感じることでしょう。 
私も海辺育ちでずっと海辺に住んでいるので、東京の都心に行くとちょっと閉塞感を感じます。でも海沿いのレストランでベランダ席に通されると「中でもいいわ」という気分になります。風があるときはサラダのレタスが
ピョッと飛んできたりするので、多くの人が思うように
ロマンティックでは全然ありません。

ドアが3重とは!二条城に行くと襖がたくさんありますが、
昔の映画で見た誰かが両側から襖を開けて、将軍様(?)
が通ると又襖があって、何度もそれを潜り抜けてやっと
下々のところに行けるというのをいつも思い出します。
今でもニュースを見るとプーチン大統領はこうやって登場
することがありますよね。
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tenfingersさん (ちま)
2018-06-29 08:39:35
ありがとうございます。
写真には小ぎれい?に写っているかもしれませんが
実際は子どもの上履きや、死んでしまった虫が入った虫かごやらが置いてあって、ゴチャゴチャです。

海辺のレストラン・・・
いつかそういう場所に行けるのだろうか?!
陽に焼けた黒い腕(ヨガの先生に驚かれるくらい)では
似合うワンピースもないような気がする。
でもいつか行ってみたいです。

海辺のレストランは今は遠いですが
ライステラスでおにぎり、というのは毎日でもできるので
今はこれで。
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