ちょっとこのワークショップのメンバーを見て、行かない手はないでしょう~
息子の小学校で配られたチラシを見て即、申し込んだ。
場所はうちから車で40分もかからない馬籠、ふるさと学校。
まずこの場所がものすごくよかった。
校庭に大きな落葉樹がたくさん
左手の中庭で森山開次さんのパフォーマンス!
まだ岐阜県ではなく長野県だった頃、ここは山口村立神坂小学校だったらしい。
それが合併してフツーの校舎を使うことになり、ここは公共施設になってしまった。
なんてモッタイナイ!!こんないい学校、そうはないのに。
ひどのこづえさんのワークショップは参加人数が多すぎて
ワークショップというより実際「ひびのさんが作品で使った生地の一部(はぎれ)を使って
とんぼを作る」ということになっていた。
それでもいい!この様々な生地を見てるだけでもタノシイし
夢中で針をガシガシ縫い縫いする場所を与えてもらえて、アリガタイ!
選んだ生地を少しずつ切ってもらい使う
うちの息子10歳はなかなかうまく縫えずイライラしはじめていたけど
布合わせはヨカッタと思う。こういう合わせだけでもワクワクするし。
友人たちをみると子どもそっちのけで親が楽しんでる、うちももちろんそうです。
みんな力作でしょう~
楽しんでるのがヒシヒシ伝わるのです。
わたしのとんぼ・・・とんぼに見えないけど。目ん玉は成功よ~
すごいなぁーいいなぁ。
行きたかったなぁ!!
イベント重なってて無理だったけど…。
先日の1日断食セミナーも会場はここでした。
素敵な場所ですよね。
衣装がほんとピッタリ。
素材を楽しんでるひびのこづえさんと
それをまた自在に楽しむ開次さん、そして音楽がまたよかった。三人が楽しく遊んでるカンジ。
ほんといい場所だよね。景色もきれいだし、建物もいいし。
もっといろいろ使ってほしい施設です。
ひびのさんのワークショップはほとんど接点はなかったんだけど、布に接することが出来てよかったです。
でも最初スタッフの人に「この布って、地元の方が持ち寄ったはぎれですか?」とか聞いちゃったよ、おばさんぽいプリント生地とかあったもんで(汗)