地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

実りの秋

2008年10月01日 | Weblog
  


今日から10月、実りの秋を迎えている

 今日は10月1日。奇しくも水曜日なので、お休みである。昨日までの寒さとはうって変わり、じっとしていても汗ばむ陽気である。
 さて今日は、昨日ウォーキングの大切さを学んでこともあり、また明日は「福寿大学」でのウォーキングがあり、その予行演習を兼ねてご近所回りを約1時間、ブラリと散歩した。気持ちのいい汗が流れた。もう稲は実り、頭を垂れている。栗はもう収穫を終えていた。まさに実りの秋を迎えており、ヒガンバナやコスモスが美しく咲いていた。
 そうした中で、この我が「地底人の独り言」は、今年度に入ってブログ化し、なんとか自分自身でアップしている。
 今年の4月から、昨日までの半年間、我が公民館暮らしの徒然を書き綴ってきたが、文章だけで9月はA4判で44ページを数えている。私のパソコンでのA4判の設定は「40字×40行」としており、つまり1ページは1,600字(=400字詰め原稿用紙4枚分だ)となる。
 そうなると、9月に書いた文章は、400字詰め原稿用紙で176枚となり、字数にして7万字程度となる。これが6か月だから、42万字程度となるだろう。我ながら、よく書いているものだと感心しする。
 これからも、楽しみながら書き続けようと思うので、変わらぬ訪問をよろしく。

 
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食欲の秋

2008年10月01日 | 食べ物
 


秋と言えば食欲の秋、お昼は全日空ホテルでヴァイキングを楽しんだ

 昨日のことだが、娘が「柳川はむら」の「ステーキ・ランチ」を食べたいといい、予約のお電話をするに水曜日は定休日だった。たしか以前にも聞いたのだろうが、完璧に失念していた。
 そう考えてみると、「柳川はむら」は、オープンして直ぐにランチを楽しんだが、このところの利用は夜ばかりだ。私がお休みの水曜日が定休日なことが、ランチを食べていない一因かも。
 そんなこんなで、今日のお昼は、「全日空ホテル」のランチバイキングとした。バイキングが、生野菜の他に調理野菜がたくさんあることが、何とも嬉しかった。相変わらず、ドリンクやデザートも大いに充実だ。
 さて、そんなバイキングが身体に良いわけはなく、たっぷり野菜を食べたのはいいが、デザートたっぷりはいただけない。我が心の弱さを悲しむ。
 それにしても、食欲の秋が到来している。嬉しいような悲しいような、複雑な思いだ。

 
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芸術の秋

2008年10月01日 | 映画・テレビ
 


秋と言えば芸術の秋、映画「トウキョウソナタ」を楽しんだ

 映画「トウキョウソナタ」を、シネマクレール丸の内へ観に行った。少し暗そうな映画だが、小泉今日子が出演するので、とりあえず観に行った。
 水曜日であり、レディスデーで、さすがに女性客を中心に、ほぼ満席であった。少し早めにチケットを買っていてよかった。同じ公民館で働く館長さんは、上映開始直前に、チケット購入を申し込み「最前列になる」と言われ、その回については断念したそうだ。
 それにしても、少しシンドイ映画だった。香川照之演じる大手会社の総務課長は、ある日突然リストラされる。その際、「あなたは会社に何をしてくれるのか?あなたは何ができるのか?」と問いつめられた。「シュウカツ(=就活)」に行った際の面接でも同じことを言われる。私はその問いに、どう答えられるのか。いや何も答えられない。なんとも情けない。
 それにしても、この映画は現実をリアルに映し出している。ハローワークにはたくさんの行列ができており、面接でも厳しい雇用の実態が浮き彫りとなる。
 それにしても素敵な映画だった。小泉今日子はアイドルから、魅力的な女優に脱皮している。
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