地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お昼

2008年10月26日 | 食べ物
 


日曜勤務、「パンとお菓子づくり」のみなさんから差し入れが

 今日は日曜日。岡山県知事選挙の投票日だ。そんな今日、私は日曜出勤だ。公民館で働かせていただきだした当初は、この日曜勤務に違和感があったが、働けるのも残り5ヵ月となると、日曜勤務もなんだか楽しくなる。
 そんな今日、「パンとお菓子づくり」のクラブ講座が開講されており、私にもできたてのパンなどをいただいた。できたてであり、何とも美味しい。
 これ以外にも、お昼はコンビニのおでんやおにぎりも食べ、さらには利用者の方から「柿」の差し入れもあり、たくさん(恥ずかしくて数がかけない)食べてしまった。
 そんなこんなで、自己ベストを更新中の我が体重を、なんとしても減らすべく努力しようと思っている。「そのうちいつか、かならずきっと」。
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館の中庭

2008年10月26日 | 公民館
 


15日(土)、館中庭の土壌改良のためにボランティアに参加を

 一昨年の4月に私が公民館で働かせていただくようになって、着目した一つが中庭だ。大きな桜が4本もあり、春には美しい花を咲かせてくれる。ただその桜の葉陰となり、中庭はあまり陽当たりが良くなく、そこで友人の力も借りて山野草を植えさせていただいた。
 少なくない方々が、「桜が咲くのを知らなかった」、「こんなに広い中庭とは知らなかった。初めて足を踏み入れた」と語られた。
 そうした中で、50種類位の山野草を植えたが、何しろ今年の暑さであり、多くが枯れてしまった。暑さと同時に、中庭自体にある問題がある。館の中庭は「粘土質」ということで、今年の夏には土にひび割れさえできていた。すずらんなどはなかなか芽を出せない始末だった。
 私の来年三月の退任までに、なんとか中庭の整備・土壌の改良に着手しなければと考えていたが、来月15日に友人にも助けてもらい実行することとした。
 山野草を植えている場所等を、少しだけ土壌を改良するため、15日(土)の9時30分から実施することとした。
 そんなことをか考えていた昨日、「タキイ」から毎月送られてくる「はなとやさい」は、「作物がよく育つ土づくり」を特集していた。
 ともあれ、15日にお手伝いいただける方を募集している。午前中だけ、是非ともお時間をお割きいただきたい。よろしくお願いする。

 
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公演

2008年10月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


青年劇場『博士の愛した数式』の全県公演が来年11月に準備されている

 いただいた名詞には「小川洋子原作 青年劇場『博士の愛した数式』岡山県連続公演 呼びかけ人代表」とすり込まれていた。一昨日のことだ。高校教員の高垣章二さんが、青年劇場のプロデューサーの方と館を訪れていただいたのだ。
 高垣先生は高校演劇の顧問もされており、そのご縁もあり以前から親しくさせていただいている。高垣先生はまた、岡山発の映画「あかね色の空を見たよ」の上映運動で、大変な成果をあげられた方だ。
 その先生が、今度は青年劇場『博士の愛した数式』の公演を実現したいと積極的に行動されている。以前に館を訪問していただいた際に、「見たければ、見たいと思う者が動かなければ」と笑顔で語っておられた。しかし、少し以前には大病を患われており、先生のお元気さに大いに励まされたりもした。
 そして、今回お見えになられた際には、既に全県的な広がりを確保しており、岡山市では貸し切り公演を2~3ヵ所を視野に入れ、かつ一般公演を3ステージも検討されていた。その迫力に圧倒された。
 私などは、いつも自分自身から積極的に動くこともなく、お誘いいただいた際に、運動の末席を汚しているのみだ。だから、高垣先生のパワーに圧倒され、自分自身恥じ入るばかりだ。
 さて、この 青年劇場『博士の愛した数式』は、来年11月に岡山での全県公演を予定している。またその月の最初の頃には、原作者の小川洋子さんの講演会は開催できないかと検討もされているようだ。是非とも、成功することを願っている。
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