地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

気分転換

2009年08月07日 | 身辺雑記
 


気分転換にと、三野にある「エスプリ」でランチ&かき氷を楽しんだ

 今日は「立秋」だ。暦の上では、もう秋となった。しかし、涼しさのかけらもない。暑い、何とも暑い。我が部屋のクーラーには、いつもスイッチが入っている。
 こんな暑い日は、そうでなくても横着で自堕落な日々を過ごす身故に、気分転換が必要だ。そんな時には、お昼を兼ねて近くの喫茶店に行く。我が家の近くの喫茶と言えば、珈琲館かエスプリということになる。
 今日は、エスプリに行った。このお店のコーヒーや紅茶は美味しいが、結構お高いのが、貧しい身には苦しいところだ。だが、平日の場合には、パニーニ風サンドウィッチと飲み物がセットとなるので、とても嬉しい。今日は野菜のサンドを楽しんだ。
 それに加えて、テーブルの上に、「エスプリ風かき氷」の写真があり、とてもとても食べたいという気持ちに誘われた。我慢しきれずに注文した。水出しコーヒーによる珈琲ゼリーも乗っており、想像以上に美味しかった。
 本格的なダイエットの身であるが、時には気分転換を兼ねて、こうした時間を持ち、かつ美味しいものを食べるのは良好な精神状態を保つのに必要だ、と自分自身に言い聞かせている。
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裁判員制度

2009年08月07日 | ひとりごと
 


初の裁判員制度での裁判が結審となった、市民目線が強調されているが

 昨日、初の裁判員制度のによる四日間の裁判が終了し、殺人事件で検察側の「求刑16年」に対して、「懲役15年の判決」が出された。「相場」(そんなものがあることを今回初めて知ったが)より少し長く、それは裁判員制度によるもの」との声もあるようだ。マスコミでは、「市民目線」による裁判を強調し、まずまずの滑り出しとの評価のようだ。
 ところで、私はこの裁判員制度に大いなる疑問を持つものだ。判決という、過去の判決例からも学ぶことも含めて、「極めて高度な判断」が求められる裁判に、どうして素人の参加が必要なのか。今裁判で求められるのは、冤罪をなくすことであり、不当な捜査や自白の強要などをなくすことだと思う。
 その意味では、今回裁判員を務められた方が「刑の重さを決めたことについて『一人の人の全ての自由をうばう重大な結論を出さないといけなかった。何が正しいというのはなく、不安感が大きかった』」(8月7日付朝日新聞)と話されているが、その通りだと思う。
 そしてまた、同じ朝日の記事で紹介しているが、「高松地裁の候補者の男性会社員(35)」が、「プロでない裁判員が『判決に責任は持てるのだろうか』という自身の疑問は今回解消できなかった」との思いは当然だと思う。
 それにしても、「裁判員に選ばれたことに対しては、守秘義務が科せられてる」ようだが、昨日の共同記者会見の報道に大きな差異があるのはどうしたことだろう。一切顔写真も声も出さなかった局もあれば、感想などを語っている姿をアップで報道している局もある。これでは、個人の特定は十分に可能である。こんなことがあっていいのだろうかと怒りにも似た気持ちだ。
 そして何より、場合によれば「死刑の求刑」に、全く無関係な「市民」を引きずり込むとも言えるような裁判員制度は、速やかに根底から見直して欲しいと願う。こんなことを考えるのは、私だけなのだろうか?
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寅さん

2009年08月07日 | 身辺雑記
 


寅さんから暑中見舞いが昨日届いた、今日は立秋でこれからは残暑だ

 「『男はつらいよ』40周年記念感謝企画」として、「“寅さんからの暑中見舞い”応募」があり、7月31日締め切りで受け付けられた。途中経過では、「10歳~80歳まで幅広い寅さんファンから、寅さんへのメッセージとともにたくさんご応募をいただいております」とあった。私も応募しておいた。
 その暑中見舞いが、昨日届いた。映画に出てくる「寅さんのハガキの字」を模したのであろうか、結構似てる感じではある。(ごめん、ハガキ汚してしまった)
 映画「寅さん」シリーズは、ほとんどを観ているし、渥美清さんの寅さん姿の生写真も持っている。また東京・葛飾や小諸の「寅さん記念館」にも行った。柴又の草団子店「高木屋」にも行った。書籍もたくさんあり、亡くなられた際の追悼特集の雑誌など、関連書籍はたくさんある。
 映画「寅さん」シリーズは、お正月の風物詩となっており、私は毎年楽しみに観に行った。そんな「寅さん」シリーズが、渥美清さんの死とともに、スクリーンから消えた。
 そんな「寅さん」からの暑中見舞いをいただいたので、関連の本を読んだり、取り貯めている「寅さん」映画を、ビデオで鑑賞して偲ぼうと思う。観る映画は、浅丘ルリ子がリリーさんを演じた「男はつらいよ・寅次郎ハイビスカスの花」だ。
 それにしても今日は「立秋」、今日からは「残暑」となる。その意味では、昨日「暑中見舞い」が届いたことはスゴイ。夏バテしないで元気で過ごしたいものだ。

 
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