地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

施餓鬼法要

2009年08月18日 | 地域活動
 


今日は「施餓鬼法要」、お寺さんのお役で忙しく過ごした

 昨年と今年の二年間、我がお寺さん(日蓮宗)の「世話人」のお役を引き受けている。全くの不信心で、葬式も戒名もいらないと考えている私が、お寺の「世話人」とはおかしな話なのだが、「講中」というご近所づきあいの中での矛盾だ。
 ところで、「施餓鬼・由来」について、「フリー百科事典ウィキペディア」wでは、「施餓鬼供養では、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、自らも、またあらゆる他も安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります」と書かれている。
 我がお寺さんでは、今年から毎年8月18日に「施餓鬼法要」を営むこととなり、今日も朝9時過ぎには総代・世話人は集まり、お寺の掃除や飾り付けを行った。そして、11時からご住職のお話、次には「お説教」があり、13時から「施餓鬼法要」が約1時間余営まれ、片付けを終えて15時頃お開きとなった。さすがに、「毎日が日曜日」の暮らしの中の久しぶりのお役であり、いささか疲れた。
 今日のこの「施餓鬼法要」には、他のお寺さんから三人ものお上人が来寺していただき、「施餓鬼法要」を営んでいただき、それはそれは盛大な「法要」となった。この「施餓鬼法要」は、秋の彼岸の入りの日にも営まれる。また、その日もお役だ。お寺さんの行事も、さらに「お会式」や「鬼子母神」など、結構たくさんあり、忙しい限りだ。
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ミルフィーユ

2009年08月18日 | 食べ物
 


初めてのデートでは、絶対に注文してはいけないケーキ・ミルフィーユ

 「ミルフィーユ」というケーキがあり、「初めてのデートでは、絶対に注文してはいけないケーキ」と言われていると聞く。何故なら、ミルフィーユは上手く切れなくて、決して美しい食べ方とはならないからだそうだ。
 ただ今日行った「スーリー・ラセーヌ」では、上の二段のパイの部分に切れ目を入れてくれているので、とても食べやすい。だからと言うわけではないが、今日は「ミルフィーユ」を楽しんだ。
 この「ミルフィーユ」の甘さと、友人とのなにげない会話が、「施餓鬼法要」で疲れた身をとても癒してくれた。

 
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チケット

2009年08月18日 | 松たか子
 


松たか子、初のミュージカル単独主演舞台「ジェーン・エア」のチケットが届いた

 車は自損事故、カリウムの数値は急激に下がる。二つの辛く悲しいことが重なった。それでも「捨てる神あれば、拾う神あり」だ。
 昨日帰宅すると松たか子が初めてのミュージカル単独主演舞台「ジェーン・エア」のチケットが届いていた。少しだけ辛さ悲しさが、我が体の横を過ぎ去っていった。
 最初のチラシはA4版裏表だったが、今回のはB4裏表と、より豪華になっていた。そして、「松たか子、初のミュージカル単独主演で贈る珠玉の愛の物語」とあった。松たか子が出演したミュージカルと言えば、「ラ・マンチャの男」、そして「ミス・サイゴン」だが、今回は単独主演だし、ほとんど出ずっぱりと聞くので、たっぷりと松たか子の世界を楽しみたいと考えている。少しだけ、悲しみがほぐれた。
 「明けない夜はない」、そして「止まない雨はない」だ。辛く悲しいこともあるが、頑張って明るく前を向いて歩いていきたい。
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カリウム

2009年08月18日 | 健康
 


昨日は辛く悲しいことの連発、カリウムの数値が急激に下がっている

 昨年判明し、今年の連休前に二週間徹底的に調べた結果、私は「原発性アルドステロン症」(難病に指定されている)との診断が下された。両方の副腎に腺腫ができており、結果高血圧となり、かつカリウムが低下し激しい倦怠感や夜間頻尿などの症状を引き起こす。
 両方の副腎に腫瘍のようなものができているが、両方の副腎を取ってしまうことはできないので、経過観察ということになる。つまり、半年に一度CTで副腎にできている腺腫の大きさを調べる(成長、つまり悪くなってないかどうか)とともに、毎月血液検査で、カリウムなどの数値を調べている。
 そうした中で、昨日主治医による診察があったが、なんとナント、一時は2.6(正常値3.6~4.5)しかなかったが、薬を飲み始めた5月の入院前には3.6とかろうじて正常値まで戻っていた。ところが、先月は3.2、そして今日は3.0まで急激に下がっていた。これには相当なショックだった。(それが、車の自損事故につながったわけではないのだが)
 ともあれ来週は、この病気の専門家である岡山大学の大塚先生に診てもらうことになっている。なんとか、「原発性アルドステロン症」が悪化していないことを願うのみだ。
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