地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

受賞

2010年03月05日 | 松たか子
 


松たか子が三度目の正直で「日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」受賞

 今日の夜、RNC西日本テレビが、「日本アカデミー賞授賞式」をライブで放映した。我が松たか子が今年の賞レースの最後を飾るに相応しく「最優秀主演女優賞」(映画「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」の演技に対して)を受賞するのかどうか、気を揉みながら見た。結果は受賞だ。「やったぞ」と感じだ。三度目の正直で、ついに受賞した。
 それにしても、今年の「日本アカデミー賞」の主演女優賞は五人。その平均年齢は史上最年少とのこと。綾瀬はるかや広末涼子、宮崎やよい等で、松たか子を除くとみんな1980年代の生まれ。まさに松たか子は最年長となる。画面を見ていても、松たか子はさすがに円熟を増してきたのを実感した。
 その松たか子は、受賞の言葉で、「素晴らしい俳優さん達と仕事をして受賞できたことを光栄に思う」と語り、続けて脚本、監督、現場のスタッフに各々感謝を延べ、「まだまだ信じたいことがたくさんあるので、今後もお芝居をやっていきたい」と喜びを述べた。是非とも今後も精進して、平成を代表する大女優に成長して欲しいと願う。
 それにしても、この授賞式に鳩山総理大臣が登場したのには、いささか白けた。映画関係者の「映画への補助を増やして欲しい」との思惑は、理解できないでもないが。
 ともあれ、私はこの映画「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」のDVDを、「松たか子ファンクラブ」を通して予約している。届いたら、ゆっくり見るつもりとしている。
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小菅名誉園長

2010年03月05日 | 展覧会・講演会
 


小菅政夫旭山動物園名誉園長のご講演は素晴らしいの一語、心から感動した

 今日は、「岡山県生活協同組合連合会」の創立50周年記念の講演会が、ママカリフォーラムで開催され、参加させてもらった。その記念講演の講師は、旭山動物園の小菅政夫名誉園長だ。演題は、「命のメッセージ ~生きる意味ってなんだろう?~」だ。

 私は旭山動物園には、夏二回、冬一回行っている。ここ5年くらいで3回も行っている大好きな富良野、その際には旭山動物園にはセットで行っている。そして、現園長の坂東元さんの講演は聞いたことはあるが、小菅名誉園長のお話はまだ聞いたことがなかった。

 その小菅名誉園長の講演があることをポスターで知り、すぐさまお電話した。すると、申し込み第一号だった。その後間近に迫ると、定員を超えて締め切られたと聞いた。現在の旭山動物園の育ての親とも言うべき小菅名誉園長のお話は、みんなが聞きたいと思うのは当然だ。混雑が予想され、サイン本についても、事前に申し込みが受け付けられ、ナント120冊を超える申し込みがあったとのことだ(私も当然だが、事前申し込みをした)。公演終了後のサイン会にも、長蛇の列が列が出来ていた。

 小菅名誉園長のご著書の『生きる意味って何だろう? -旭山動物園長が語る命のメッセージ』(角川文庫)には、「旭山動物園にいる動物たちは『命の絆』を知っています。一生懸命に生きる動物たちは『命』と『死』の意味、生きる知恵を私たちに教えてくれます」と書かれているが、この内容をパワーポイント・映像を使って、とてもわかりやすくお話しいただいた。「動物たちは子どもを産み、育てるために生きている。生きている限り一生懸命に。だから清らか、だからぶれない。」と語られ、「命の重さ」を説かれた。とても素晴らしい講演で、心から感動した。こうした素敵な講師を選ばれた主催者のみなさんに心から感謝した。ミーハーの私であり、今回も厚かましくも記念写真をお願いした。これまた感謝。

 明日は二十四節季の一つ啓蟄。まさに今日は春本番を思わせる暖かさだった。講演を聞いて帰る私の心も、とても温かかった。ソメイヨシノではないが桜も満開だった。

 
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応援団

2010年03月05日 | 食べ物
 


「吉備土手下麦酒応援団」に入団、素敵な「団員之証の木札」をもらった

 昨日に続いて、「たのたの庵」について書く。昨日、ランチに訪れた際に「吉備土手下麦酒応援団」に入団した。「もっともっと吉備土手下麦酒の認知度を高めるため、支援を」との趣旨で設立されたようだ。入会すると、ポイントが倍にもなるようだ。
 たのたの庵主さんの吉備土手下麦酒との出会いは、HPに詳しく書かれているので、是非とも一読をお願いしたい。とても素敵な思いが伝わってくる。
 ところで、「たのたの庵」には、吉備土手下麦酒醸造所龍王宮工場が併設されている。吉備土手下麦酒はそれにより、北方と二つの醸造所がある。その二つを加えて、県下では宮下酒造の独歩など6ヵ所の地ビールの醸造所があるそうだ。
 そうした県下の全ての地ビールが、少し先だが9月の連休には、「吉備の国の物作り支援」の一環で、「たのたの庵」(北方の吉備土手下にも)に勢揃いする企画も進行しているようだ。これは絶対に見逃せない企画だ。
 ところで、昨日から「吉備土手下麦酒」のHPにアップされた「応援団」。さっそくに入団して、素敵な「団員之証となる木札」をいただいた。麦酒しか飲まない私には嬉しい「団員之証」だ。
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