地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

文化祭

2010年03月07日 | 公民館
 


東公民館の文化祭、幟も立って盛大に開催されていた

 昨年三月末までお世話になった岡山市立東公民館。その東公民館の文化祭が、昨日・今日と開催されており、参加させていただいた。
 行って最初に驚いたのが、館の周辺にたくさんの「東公民館文化祭」の幟が立っていることだ。ピンクでとても目立つ。頑張っているぞ、そんな思いが伝わって来る。
 私は在任当時、クラブで学ぶ皆さん方に「文化祭は皆さんの一年一度の晴れ舞台であると同時に、岡山市民の皆さんに竜操地域(東公民館の地域)の文化水準の高さをご披露する場」と言わせていただいてきた。その意味では、「幟」は、とてもいい。私の頃には思い付かなかった。館の職員の方々や、「文化祭実行委員会」の皆さんの、やる気が具体化させたのだと敬意を表した。
 公民館に入っても、まさに熱気むんむん。発表の部も、展示の部も、クラブのみなさんの一年間の学びの成果が、とても豊かに発表されていた。また、館内の展示を見て回っている中で、久々にお会いする方々も少なくなく、「お久しぶり、その節はお世話になりました」と、みなさんにご挨拶させていただいた。

 


 クラブ講座生の皆さんの舞台姿や力作に感動しつつ、私が愛した館の中庭の花々や、働かせていただいた記念にと植えさせてもらった酔芙蓉や沙羅の木などを見て回った。中庭は、私が在籍していた当時より、とても美しく整備されていた。見違えるようだった。皆さんのご尽力で、育てていただいている。ありがたいことだ。
 そんなことに感謝しながら、今日の喫茶コーナー担当は「男の料理」のみなさん。その多くは、私が在籍の頃に産声をあげた「あかれんがクラブ」のみなさんが在籍しているので、ご挨拶を兼ねて、ゆっくりさせてもらった。
 やっぱり公民館はいい、そしてそこで学び続けている方々は輝いている。そんなことを思い、私も頑張っていこうと元気をいただいた。
 (たくさんの素敵な発表や展示があったが、下手な写真だがタッタ二つしか貼れない。クラブの皆さん、お許し下さい。)

 
コメント (2)
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うたの旅人

2010年03月07日 | ひとりごと
 


朝日新聞・土曜版の「うたの旅人」に、いつも心癒されている

 昨日は、「冬ごもりをしていた虫が気候が暖かくなって外に出てくる時期」という意の二十四節気の一つである啓蟄だった。暖かいお天気ではあったが、雨が降った。この先少しだけ寒さが戻る日があるようだ。
 そんな昨日は土曜日だ。朝日新聞の「be on Satursday」の別刷りが入っている日だ。この別刷りに連載されている「うたの旅人」がなんともいい。昨日は、中田喜直の「雪の降る街を」だった。この歌の誕生秘話を含めて、フィランドの映画のエンディングに使われた話など、ワクワクしながら読んだ。
 いつも、素敵な写真と文章に心癒される。まとめて読んでみたい気になっており、早く一冊の本になればと願っている。
こうしたていねいな記事がたくさん掲載されており、私にとって新聞は宝物だ。だから新聞休刊日には、気が抜けたようになる。
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