松たか子ファンクラブから「バースディカード」が届いた、また誕生日が来る
もうこの年になると、誕生が嬉しいという気分はなく、また格別の感慨もない。ただ、孫達は誕生日ケーキを楽しみにしている。
そんな我が誕生日であるが、近づくと毎年松たか子ファンクラブから、「お誕生日カード」が届けられる。我が松たか子ファイルに、カードが一枚増えるので、その意味では嬉しい。
そう言えば、つい先日若い友人が「もう誕生日ですね」と言ってくれた。もう祝ってくれる人とていないが、それでも私のような者のことを考えていてくれるというだけで嬉しい。それだけで、感激している。
ただ、17日の誕生日当日は、昼・夜と日程が入っているので、のんびりと誕生日を味わうという感じにはならない。
ともあれ、松たか子の舞台「2人の夫とわたしの事情」を来月に観に行く予定としているので、その時には松たか子の笑顔に会える。楽しみだ。