地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

生ビール

2010年03月25日 | 身辺雑記
 


寒さに震えながら今日も「たのたの庵」に行った、一度夜に飲みたいものだ

 後楽園の標準木の桜の花が咲き、開花宣言が出された途端に雨が降り続き、寒さも戻ってきてしまっている。今日で三日も雨が降り続いている。
 そんな今日、久しぶりに旭川土手の桜を見ながら車を走らせた。開花した筈の桜だが、この寒さの中で、ツボミのままで様子見となっている。桜が散る頃に、この道を車で走るのが、何よりの幸せな時だ。
 そんな寒い今日も、お昼は「たのたの庵」でランチを楽しませてもらった。前回不在だった庵主さんからは、「来られる時はいつも雨ですね」と、優しい一言をお寄せいただいた。そう言えば、このところいつも雨だ。「雨だとポイントが二倍」を狙っているわけではないのだが。
 それにしても、ランチは何度か楽しんだが、まだ「たのたの庵」で、ビールを飲んだことがない。吉備土手下麦酒の生を飲んでみたいものだ。そんな幸せな機会が訪れることを願っている。

 
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アラカン

2010年03月25日 | 身辺雑記
 


とうとう「前期高齢者の仲間入り」、「市シルバーカード」が送られてきた

 昨日、いくつかの郵便物に混じって、「岡山市高齢者福祉課」の課名が印刷された封筒が届いた。「なんだろう」、そんな思いで封筒を開けた。すると、「岡山市シルバーカード」が同封されていた。平成22年度中に65歳になる人に送られてくるようだ。私もいよいよ「前期高齢者」の仲間入りだ。そんな年齢になったかと、少しだけ感慨深いものがある。

 昨日同じく届いた郵便物の中に、「アスパラ ネクストエイジ 2010 春」も届けられた。表紙は竹下景子さんの美しい笑顔で、「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」だった人だ。記事では「もう結婚25周年を迎えられ、『アラカン』と言われる年齢になった」と書かれている。私もそうだが、竹下さんも「アラカン」と言われて、嵐寛寿郎を思ったとのことだ。

 竹下景子さんは、1953(昭和28)年9月生まれ。私よりも、はるかに若い。「アラカン=『アラ還』とは、60歳(60代)前後の人のこと。『アラウンド還暦(around 還暦)』の略」だそうだが、私などは「卒還」となるのだろうか。

 ともあれ、詩人サミエル・ウルソンが詠んだ、「青春とは人生のある時期のことを言うのではなく心のあり方を言うのである。 人は歳月を重ねたから老いるのではなく、理想を失ったから老いるのである」との言葉を胸に、前を向いて歩いていきたいと思う。
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