AKB48、史上初の年間シングルTOP5独占 総売上162.8億円で7冠
「オリコンが19日に発表した『第44回年間ランキング2011』で、AKB48が史上初の年間シングルTOP5を独占する快挙を達成した。年間のCD、DVD、ブルーレイの総売上は891.1万枚、162.8億円を記録。年間総売上額1位の歌手に贈られる『アーティスト別トータルセールス』をデビュー6年で初受賞したのをはじめ、16部門中最多の7冠を獲得し、AKBの話題に沸いた1年を数字でも実証した」との記事に接した。
「今年発売したシングル5作すべてがミリオンを突破した」というのだから、すごいの一語だ。「約900万枚、162億円もの売り上げ」、つまりは誰かが買っているということだ。
握手券や投票権欲しさに何十枚と買って、生活を破壊しなければいいがと、他人事ながら心配する。私など、松たか子の舞台を年に一回程度東京へ行くためにでも、四苦八苦しているのだから。
それにしても、この「AKB48 旋風」はいつまで吹き荒れるのだろうか、とて興味深い。モーニング娘。の教訓もあるが、来年あたり卒業もあるのだろうか。少しだけ、楽しみに見守りたいと思う。
そして、来年一月公開の「ドキュメンタリー オブ AKB48」の映画は見に行こうと思っている。「いい年をして」と、笑っている訪問者の方の顔が目に浮かぶ。
「プチマリエ」、クリスマスディナーは23日から25日は満席となっている
今年のクリスマスは日曜日。当然だがイブは土曜日。とても素晴らしいカレンダーの並びであり、もうたくさんの恋人同士がステキな時間を過ごすための予定を組んでいることだろう。
思う人との心の通い合う時間を持てることはとても嬉しいことだ。それが特別の日であれば、なおさらだ。
さて昨日は久しぶりにプチマリエに行った。年に数回ほど利用させていただくだけだが、年数だけはもう30年も利用させていただいている。大切な時間は、「プチマリエ」で過ごすことが多い。
そのプチマリエでは、クリスマスには特別ディナーが用意される。お値段は15000円だ。昨日見ると、既に23日から25日は満席となっている。空いているのは、22日のみとなっていた。さすがの人気である。
今年は何もないクリスマスだが、来年はステキなイブを過ごしたいと考えたりもする。まだまだ老いてはいけないと自分に言い聞かせている。